付き合う前に“4つ”を確認 既婚男でも好き好きと言ってきます

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-10-30 06:00
投稿日:2022-10-30 06:00
 大人になればなるほど、「次こそは結婚に繋がる幸せな恋愛がしたい」と思いますよね。ですが、じわじわと焦りも出てくるもの。「せっかくのチャンスだから付き合っちゃえ!」と、勢い任せで付き合う女性もいるかもしれません。
 でも、恋愛で後悔したくないなら“確認”が大事ですよ。

未来の後悔を減らす! 付き合う前に確認しておくこと4つ

「もう遊ばれたくない!」「結婚を視野に入れた恋愛がしたい」と思う女性は必見! 付き合う前に確認しておくことを4つ、ご紹介します。

1. 過去の交際期間

「いろんな女性との恋愛を楽しみたい」「とりあえず彼女が欲しい」と、恋愛に刺激を求めている男性や、ノリで付き合う男性はだいたい交際期間が短め。男性から過去の交際期間をさりげなく聞き出して、短めだったら付き合うかどうかよく考えてみて。

 熱しやすく冷めやすいタイプの男性と付き合うと、苦労することも多そうです。

2. 生活リズム

 お互い好き同士でも、生活リズムに大きな違いがあると必ずと言っていいほど不満や不安が生まれます。「会いたい」と思っても会えないなど、必要なときに求められないからです。

 これは恋愛の先に結婚を考えている場合、特に重要な確認ポイント! 生活リズムが真逆なために、お互いストレスを抱えて不満が爆発する夫婦も多いですから、あらかじめ確認しておきましょう。

3. 感謝や謝罪の言葉

 付き合う前に、男性がしっかり「ありがとう」「ごめんね」と言える人かどうかチェックするのも忘れないでください。

 なんでも「やってもらって当たり前」「俺が正しい」と思っている男性は、感謝や謝罪の言葉を言わない傾向にあります。もし「亭主関白なタイプは嫌」「主従関係ができるのは嫌」と思うなら、必ず確認しておくべきです。

4. 金銭感覚

 結婚を考える大人女性は、男性の金銭感覚も把握しておきましょう。仮にギャンブルにお金を使い果たすような男性であれば、将来あなたが苦労するのは目に見えています。

 特に「今月ピンチ」「貸して」などと言ってくる男性には要注意! 本気で好きな女性に金銭面で頼る男性はいません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


夫や彼のDVからサヨナラを! 逃げない女性が多いのはなぜ?
 配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
内藤みか 2019-06-06 06:00 ラブ
デートで眠気が…睡眠不足を乗り切るための5つの対処法
 好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ