健康管理に欠かせない5つのお守りアイテム
ワタシの身体をいたわってくれるのは、ワタシだけ。ワタシの体調管理に気を配ってくれるのは、ワタシだけ。だからこそ自分自身の健康を守るべく情報収集に明け暮れ、アップデートを試みる次第ですが……実際に取り入れて「これ、イケてる!」と納得して以来、お守り的に取り入れている5つのアイテムがあります。
【お守り その1】ヤクルト1000とR-1
寒さも本番を迎え、風邪を引かないようビビりながら生活する中で、健康を下支えする「免疫力」向上に、2つの乳酸菌飲料が役立っています。
乳酸菌飲料ヤクルト1000と明治プロビオヨーグルトR-1。自分の腸内に「合う・合わない」を判断するためにはしばらく飲用し続ける必要がありますが、慣れすぎてしまうのも好ましくない。というわけで、いずれも10日間~2週間のタームでスイッチしながら飲み続けています。
また冷蔵庫から出したばかりの冷え冷えを飲むと身体が冷えてしまう気がして、冬場の室内なら30分程度置き、常温に近づけてからゴクゴクと。
複数の医師監修の記事やテレビ番組を参考にし、自分なりのルーティンで楽しみながら愛飲中。腸内環境が整うからか、お通じはすこぶる快適です。
【お守り その2】昔ながらの梅干し
今年7月末に新型コロナに罹患しました。手洗い、うがいはこまめに行い、いろいろと留意していたつもりですが、猛威をふるうウイルスには勝てませんでした。
そんな筆者に日頃の体調管理として「毎日1粒の梅干しがいい」と勧めてくださったのが、コクハクの「きょうのωにゃんたま」連載でもおなじみ、カメラマンの芳澤ルミ子さんです。
《我流ですが、昔ながらの塩だけで漬けた梅干しを毎日摂取していると風邪をひきません》
とのメイルを頂戴し、真似っこし始めて以来、風邪っぽい症状とは無縁の日々を送っています。実際、疲れているときほど酸っぱさがおいしく感じられ、疲労のバロメーターにもなっています。
ヒトの身体は本来弱アルカリ性ですが、食事習慣によって体液が酸性に傾きやすく、それを“リセット”するためにアルカリ性食品の梅干しがいいとは広く知られた話ですよね。
ビューティー 新着一覧