更新日:2022-12-20 06:00
投稿日:2022-12-20 06:00
チークは、アラフォーになったら絶対に使ったほうがいいコスメだと、筆者は自信をもって宣言します!
顔の血色を上げ、顔色を明るくみせる効果があることから、くすみが出やすいアラフォーこそ、チークで顔色補正が狙いやすいと思っています。
しかし「どの位置に、どんな色のチークを入れたらいいのかわからない」と悩むアラフォー女性も筆者の周囲には多い印象で、そんな人ほど「うっかりおかしなメイク」になっているような気が……(大きな声では言えないのですが)。
そこで時短美容協会の美容ライターである筆者が、アラフォー女性の“うっかり残念なチークメイク”について画像付きでご紹介します。
1. まるでお月様…「なぜだかやたら丸い」
アラフォーは立派な大人世代。でも、若く見せたい人も少なくないようで、メイクで若見えを狙って不自然な気合いが入ってしまい、「可愛らしい印象」を持たせたいあまりに、まんまるのチークメイクをしてしまうよう……。
しかも「年齢的に、血色がないから!」という理由から、やたら濃いめに入れがちなパターンも“あるある”です。
これはもう、画像を見ると一目瞭然で「おてもやん? それとも女芸人?」と突っ込みが入っても文句は言えません。
丸いチークを入れたいときには、まんまるではなく、斜め上に向かって楕円形に入れるようにすると、自然な血色感が出て顔もシュッとして見えますよ。
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