20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術

時短美容協会 一般社団法人
更新日:2023-01-31 06:00
投稿日:2023-01-31 06:00

 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せっかく立体的に見せようとした箇所が際立たなくなってしまいます。

 また、あまりにハイライトを塗りすぎて顔がギラギラしていたら、ラメが余計にシワやたるみを目立たせてしまい、逆に老けて見えてしまうということにもなりかねません。

 時短美容協会に所属する20代の筆者から見て、素敵だなと感じたアラフォー女性の方のハイライトメイクを再現していきます!

まずは塗り方をマスター

 顔全体にハイライトをのせまくってしまうと、ただの「顔がテカテカなおばさん」に見えやすく、これは絶対的なNGです。のせるべき場所にピンポイントでハイライトをのせることで、自然なツヤ肌に見えて、若見えを可能にしてくれますよ。

 入れるべき箇所は、おでこから鼻筋のTゾーン、眉横から目の下のCゾーン、鼻の頭(鼻先)、唇の上、顎下です。ふっくらと丸みを帯びたおでこは「美人の象徴」とも言われており、若く見えるポイント。

 おでこの部分には、ハイライトを楕円形にのせ、鼻筋はシュッと縦に塗ります。

 これで丸みを帯びたおでこに見え、女性らしく若々しい顔に見せやすいですよ。 

 次にCゾーンですが、こめかみの部分の凹みもふっくらと見せることにより、若く見せることができます。

 Cゾーンの中でもこめかみを中心にハイライトをのせるといいですよ。

 鼻の頭と唇の上と顎下は指でちょんちょんとのせる程度で十分。小範囲でも立体的に見せられます。

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「時短美容」を単なる「省略美容」「ながら美容」ではないものと定義し、多忙な現代女性が「美容の時間を効率的に確保するため」に欠かせない正しい美容知識の普及に努めるとともに、美容にまつわる正確な時短知識を有する「時短美容家」「時短美容協会認定美容家」ならびに、薬機法(旧薬事法)を遵守する「美容ライター」の育成および普及活動を行っています。
WEB:https://fastbeauty.biz

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