更新日:2023-02-18 06:00
投稿日:2023-02-18 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.130〜女性編〜」では、交際中の恋人と交際1カ月にしてすでにレスに悩んでいる女性・里香さん(37歳・仮名)の不満をお届けしました。せっかく恋人関係になったのに、夜の生活がないことに不安も抱いていると話していた里香さん。では恋人であるソウイチロウ(50歳・仮名)さんは、現在の状況をどう受け止めているのでしょうか。
久しぶりに恋人ができたけど
「いや〜、参りましたよね。だって、反応しないんですよ。こんなの自分でも予想外ですよ……」
困り果てた顔でこう話すのは、50歳になったばかりのソウイチロウさん。2回の婚歴があり、直近の離婚は5年前。それ以来ずっと特定の彼女はつくらずにいて、里香さんと出会ったことで久しぶりに「恋人」と呼べる存在ができたそうです。
使いものにならないなんて
「気持ち的にはあるんですよ、“したいな”って思うんです。ムラムラすることだってたくさんありますし。
ところが実際にそういうシチュエーションになっても反応しないものだから、どうしたらイイのかわからないんです。
ぶっちゃけ年齢的には自分ではまだまだ現役って思っていたからこそ、里香ちゃんと付き合うことに決めたんですけど、まさか“いざ”ってときに使いものにならないなんて……、自分でも衝撃でしかないんですよ」
ラブ 新着一覧
こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。
はい、おっしゃ...
だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」
「自分はいわゆる女を...
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
現代の日本は晩婚化が進んでいるようです。ところが類は友を呼ぶのか、18歳で最初の結婚をした筆者の周りは、同じように10...
小学校中学年の女の子がいるバツイチのシングルマザーです。
離婚して6年が経ちました。月に一度、父親には会わせて...
「苦しい時の神頼み!」と、恋愛中に縁結び神社に行った経験がある女性は多いはず。その際、「ご縁がありますように!」と五円玉...
夏休みにデートでディズニーランドに出かける人はいませんか。看護師のA子さん(31)も、そんな一人で、2年前の8月、介護...
「夫のことはATMとしか思っていないから……」
私自身、結婚して子供が生まれて、ママ友の輪にも飛び込んだことによ...
















