イタリア老舗チョコ店のジェラートが最高! 2023.3.16(木)

コクハク編集部
更新日:2023-03-16 06:00
投稿日:2023-03-16 06:00
 ジェラートといえば、本場イタリア。イタリアのジェラートと老舗高級チョコレートが融合した“奇跡のデザート”を知っていますか?
 イタリアのチョコレート専門店が本気で作ったジェラート、おいしくないはずがありません。今回はじわじわと人気になっている「ヴェンキ」に行ってきました!

 イタリア発の「ヴェンキ」は1800年代にピエモンテ州で創業した、70カ国以上に展開する人気のチョコレートブティック。ご当地の「ジャンドゥイオット」をはじめとする“一粒チョコ”はもちろん、ジェラートも看板メニューのひとつなんですよ。

 2019年12月に上陸後、コロナ禍の中でも全国13店舗に拡大。とくに銀座店などはいつも行列で賑わっています。

 お店はジェラートのディスプレイが目印。華やかなデザインで、行くだけでもテンションが上がります。

 さまざまなチョコレートやチョコレートバーが販売されていますが、店頭に行くならぜひ体験してほしいのが、ジェラートです。

 ヴェンキのチョコレートのおいしさを最大限に表現したジェラートが食べられるんです。

 店頭に掲げられたメニューからジェラートの種類を選びます。フレーバーはさほど多くはないですが、どれもおいしそうで迷ってしまいます。

 新鮮な牛乳や厳選された素材が原料になっているので、どれを選んでもハズレなさそう。

 まずはグルメコーンorカップのサイズを選びます。今回はグルメコーンでピッコロ(Sサイズ)を選択しました。

 次にグレイン(トッピング)を選びます。グレインは、ヌガティーヌ・チョコビア・ラズベリーの3種類。どれにしようか悩む筆者を見かねて、店員さんが「キャラメル(ヌガティーヌ)ならどのフレーバーにも合います」と教えてくれました。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「生ホルモンとピーマン辛味噌炒め」ピーマンの切り方に秘訣
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・駒場東大前の「菱田屋酒場」の菱田アキラさ...
マヨ甘酢でさっぱり「マカロニサラダ」ゆかりと大葉を混ぜて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・駒場東大前の「菱田屋酒場」の菱田アキラさ...
「白菜コッチョリサラダ」うま味と風味広がるピリ辛生キムチ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・駒場東大前の「菱田屋酒場」の菱田アキラさ...
「苺のパンケーキ」3選。2021.12.11(土)
 待ちに待った苺の季節。今回は、苺がトッピングされたオススメのパンケーキをご紹介したいと思います! カフェでほっとひとい...
ほっこり温かい「山形内陸風の芋煮」牛肉の甘味が口に広がる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・御茶ノ水の「麺ダイニング ととこ」の菅原...
ねっとり軟らか「押し麩の醤油麹焼き」クセになり過ぎる食感
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・御茶ノ水の「麺ダイニング ととこ」の菅原...
まだ買える⁉無印のカカオトリュフに夢中 2021.12.7(火)
 冬季限定で絶賛販売中の無印良品「カカオトリュフ」(全5種)、これ、本当にすごい。11月に入ってすぐ、お店でなんとなく目...
「マッシュルーム、トマト、チーズのホイル包み」肉厚が最高
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・御茶ノ水の「麺ダイニング ととこ」の菅原...
プリプリでしょっぱ美味!「玉こんにゃく」熱々でも冷めても
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・御茶ノ水の「麺ダイニング ととこ」の菅原...
京都の「餅菓子」4選。2021.12.4(土)
 12月の京都は風情があって魅力的。冬にかけて旅行を計画している方も少なくないと思います。京都にはおいしい食べ物がたくさ...
相性は立証済み「カレースパイス風味の鳥ハム秋りんご添え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
焼いた餅にサンド「からすみ餅」甘味と塩辛さのハーモニー
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
プロの味に近づける「小松菜と油揚げ、えのき茸のおひたし」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
一度食べると病みつきになる!「カニ味噌レーズンバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
風味引き立つ「甘エビの魚醤漬け」翌日の朝食に使う裏ワザも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
お寿司とお酒の楽園「独楽寿司」レポ 2021.11.26(金)
 寿司をツマミに酒を飲む――。THE大人!って感じで憧れます。しかしながら、筆者の少ないお給料では、そうそうできることじ...