夫のゴミ出しに「違う違う、そうじゃなーい」モヤモヤする私、厳しすぎ?

豆木メイ フリーライター
更新日:2023-05-09 06:00
投稿日:2023-05-09 06:00

 この記事を書いているのは、ゴールデンウィークの真っただ中。

 今年のゴールデンウィークは新型コロナウイルスの規制もなく、世間はお出かけムードで盛り上がってますね。

 お出かけしても、しなくても主婦の仕事は日常と変わらず……。なんなら普段よりも家事が増えてて疲れるだけだよな、と感じています。

 世の中の主婦の皆さん、連休明けで疲れが溜まっていませんか?

夫は家事に協力的ですか?

 最近は共働きの夫婦が多く、夫が家事育児に協力的だという人が増えています。

 既婚の女性経営者の悩みに関するアンケート調査(出典元:Ueda Keisho Corp.【「仕事と家庭の両立」と「自分の健康」が大きな悩み】)では、「仕事と家庭の両立に関し、配偶者はあなたに協力的ですか」との質問に、「ある程度協力的」との回答が37%でトップ。「協力的」が28%と続きました。

「ある程度協力的」と「協力的」の合計は65%で、6割以上の夫が妻に協力的。しかし、逆にいえば「あまり協力的ではない」と「協力的ではない」の合計も35%に上り、3割以上の配偶者は協力的ではないといえるでしょう。

 妻からしてみれば夫の家事の手伝いが「違う違う、そうじゃなーいー」っていう時も多いです。

家事の手伝い、そうじゃない感がすごい

 例えば、ゴールデンウィーク期間にゴミの日があったので、ゴミ出しを夫に頼んだら洗面所のゴミが残されていたり、ゴミ箱に新しいゴミ袋を付けてくれていなかったりと、あともう一歩……ということがありました。

 結局、私がその後の処理をして回らないといけないのであんまり家事の手助けにはなってない時が多いです。

 何もやってくれないよりはマシか……と思って半分諦めてはいますが、本人は家事に協力している、妻の役に立っていると思っていそうでモヤモヤ。

 家事するなら完璧にやってくれないとあまり意味がない。

 そう思いませんか? それとも私が厳しすぎるのでしょうか。

豆木メイ
記事一覧
フリーライター
アラフォー2児の母。2人目の子供を出産後からセックスレスになる。各SNSでセックスレスのつらさについて発信したところ多くの方から反響をいただく。5年後離婚するために経済的自立を目指して奮闘中。趣味は飲酒。
XInstagramnoteYoutube

関連キーワード

ラブ 新着一覧


LINEで急に別れ話をされた…!パターン別「復縁」の狙い方
 あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...
ミクニシオリ 2020-10-23 06:00 ラブ
元夫と比べちゃう…新しい恋に迷ったら思い出してほしいこと
 離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
七味さや 2020-10-23 06:00 ラブ
ホストとはここが違う!“出張ホスト”にハマるとどうなるの?
 今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
内藤みか 2020-10-22 06:00 ラブ
好きな人にLINE既読スルーされた…諦める前に実行すべきこと
 好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの...
恋バナ調査隊 2020-10-22 06:00 ラブ
彼は営業マン?産業スパイの監視役?…加奈子さんのケース#2
 則夫の内縁の妻の連れ子が不憫で、養護施設に寄付をしたいと加奈子さんが言ったとき、則夫は最初、そのお金は預かれない、そこ...
神田つばき 2020-10-21 06:00 ラブ
結婚3年目の大ゲンカ、病院&実家避難も元夫のもとに帰った。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-27 18:14 ラブ
教習所に英会話…なぜ女性は「先生」と呼ばれる男性に弱い?
 失恋した時や彼氏がいない時、「そうだ! 何か習い事をして自分磨きをしよう」という思考になることがあります。それはとても...
田中絵音 2020-10-20 06:00 ラブ
彼氏がいるのに好きな人ができた…どっちがいいか判断したい
 彼氏がいるのに好きな人ができてしまうと、本当に辛くて悩みますよね……。彼氏のことも好きだけど、新しい人のことも好きにな...
恋バナ調査隊 2020-10-19 06:43 ラブ
モテるメンズに聞いた 男性の脈なしサインと女子の挽回方法
 世間では草食男子の増殖に比例するように、グイグイ攻めることができる肉食女子も増えておりますね。自分から攻めずとも女性か...
若林杏樹 2020-10-19 06:50 ラブ
彼女を大事にする彼氏の意外な特徴5つ!愛され度チェック♡
 あなたの彼は、いつもあなたを大切にしてくれますか? 「大切にされていない!」と感じた人もいるかもしれませんね。でも実は...
恋バナ調査隊 2020-10-18 06:00 ラブ
彼、結婚する気ある?ない?イチ押し確認法
 メリさんこんにちは。今年30歳になる独身の女です。付き合って1年5カ月、1歳年上の彼氏がいるのですが、私は子どもが大好...
神崎メリ 2020-10-18 06:00 ラブ
倦怠期を越えれば…別れ話を繰り返す彼に耐える女性の心情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-17 06:17 ラブ
別れ話を何度しても…結婚に前のめりな彼女に悩む男性の本音
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-17 06:16 ラブ
本当に離婚でいいの? 別居期間で歩み寄れた夫婦のケース
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。この人とはもう無理!やっていけない!と離婚が頭をよぎる人って多いはずです。本...
山崎世美子 2020-10-17 06:00 ラブ
彼氏の浮気はどこから? 男女別ボーダーライン&浮気サイン
「最近、彼の様子がおかしい」と感じても、浮気かどうかを判断する明確な定義はないので難しいですよね。実際、男女で浮気のボー...
恋バナ調査隊 2020-10-16 06:00 ラブ
何年も引きずるかも…? 離婚で陥る「最も怖いこと」とは
 離婚で陥りがちな最も怖いことってなんだと思いますか? 経済不安? 世間体? 色々あるとは思いますが、何年も苦しむような...
七味さや 2020-10-16 06:00 ラブ