更新日:2023-07-29 06:00
投稿日:2023-07-29 06:00
一日の計は“朝ごはん”にあり――。今回はファミリーレストラン「ロイヤルホスト」のモーニングにお邪魔しました。
夏バテしております
暑いですね。いや、ほんと。おかげで食欲がぶっ壊れています。「今日クーリッシュしか食べてない……」と愕然とすることもしばしば。これではいかん! と、一念発起して久しぶりのモーニングへGO!
「モーニングビーフジャワカレー」で喝を入れたい
今回のお目当てはこちらの「モーニングビーフジャワカレー」でございます。カレーのスパイスでへたれた心と体に喝を入れたい!
HPによると
「昭和40年代、来日していたインドネシアのコックさんから伝授してもらったのが始まり。じっくり炒めた玉ねぎの甘みの後からじんわりした辛さとさわやかさ、コクの長い余韻が続くカレー。」
とのこと。昭和40年代といえば、筆者がまだ生まれる前じゃないですか。歴史のあるメニューなんだなあ。
高級感が持ち味のロイヤルホストらしく、お値段はちょっぴりお高め。
いや、でも自分でカレーを作る手間と暑さに比べれば安いもんか。我が家のキッチンは、バリバリ西日が当たるので、晩御飯の時間帯はもうサウナ状態なんですよね。
そんな灼熱地獄で玉ねぎを飴色になるまで炒めろとか無理無理無理!
銀色のグレイビーボトルがイイ! このスタイルで提供されるカレーにハズレなし(自分調べ)。ビジュアルでもうおいしさ2割増しですわ。
香ばしさに夏バテで久しく忘れていた空腹感がよみがえりましたよ。
目玉焼きの美しさに酔う
ちなみに、10時半から提供されるグランドメニューにも「ビーフジャワカレー」があります。
「モーニングビーフジャワカレー」との違いは、目玉焼きの有無。モーニングのほうが、なんだか得した気持ちになりません?
ああ、黄身の美しいことよ。
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・祐天寺のもつ焼き店「ばん」の小杉潔さんに、...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の老舗和食店「はち巻岡田」の岡田幸造さ...
「オトコの胃袋をつかんだら勝ち!」とはよく言ったものですが、実際に料理上手の女性は人気が高いですよね。だったら、善は急げ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ 」の市川路朗さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の隠れ家イタリアン「ピノサリーチェ」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・阪東橋の広東料理店「壱龍釜」の唐子庭さんに...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・北新地の人気店「カラーズ」の加藤吾郎さんに...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・歌舞伎町で25年営業の老舗「ぱいんつりー」...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は熊本市の創作居酒屋「旬家はちどり」の喰田信治さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島のそばの名店「のぶ庵」の三宅泰子さんに...
10月の定番イベントとなったハロウィン! 今年も各地ではイベントが行われるのでしょうか。友人と街に繰り出すのも楽しいで...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・東銀座のビストロ「イバイア」の深味雄二さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代々木上原の中華料理店「吉田風中国家庭料理...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の割烹「まめ多 」の降旗壽眞子さんに、...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・麻布十番の有名鮨店「鮓職人 秦野よしき」の...