婚約破棄、自己犠牲、嫉妬…「恋愛に燃え尽きた」心を立て直す3つの方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-27 06:00
投稿日:2023-08-27 06:00
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は恋愛で燃え尽きてしまったエピソードや、心を立て直す方法をご紹介します。
 虚無感に襲われている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

虚無感が襲う…恋愛で燃え尽きた女性のエピソード

 まずは、女性たちの恋愛で燃え尽きたエピソードから見ていきましょう!

1. 「婚約を破棄されて…」

「10年間、音楽で売れようとする彼を支えながら、やっと婚約まで辿り着きました。ところが、彼が若いファンと浮気しているとわかり、婚約は破談に……。

 私は35歳で子供もほしかったのですべてが終わってしまった気がして、燃え尽き症候群になっています」(30代・医療事務)

 10年間も支えてくれた女性に対してひどいですね。そして、出産について焦ってしまう気持ちもわかります……。

2. 「我慢して尽くし続けた結果…」

「人生初の彼氏は、お世辞にも性格がいいとは言えず、わがままで自己中心的でした。でも、ブスな私は、彼以外に私の相手をしてくれるとは思えず、ずっと彼を立て、我慢し続けていました。

 それでも最近は自分の気持ちがわからなくなり、すべてがどうでもよくなってしまって……。自分の価値もわからず、退職して実家に引きこもっています」(30代・無職)

 自分の価値がわからなくなってしまったんですね。彼のために我慢し続けて、相当なストレスがたまっていたのでしょうね。

3. 「嫉妬しまくった挙句に…」

「8歳年下の彼に告白されて付き合っていました。彼は優しく私を大事にしてくれて、結婚の話も出ていたのですが、彼がバーテンダーをしているため、若い女性のお客さんとの出会いも多いと思うと、つい嫉妬を繰り返しました。

 そして、疲れ切った彼に別れを切り出され……。愛を受け取っても不安しか募らず、恋愛がわからなくなりました」(30代・会社員)

 愛されていて問題もなかったのに、信じるのが怖かったんですね。嫉妬の心をコントロールするのが難しかったのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


やっぱり直接会わなきゃ!40代向けパーティーに潜入したら
 パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
個性派気取り? パーティー会場にいた残念すぎる服の男性
 会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。 ...
会員制パーティー初参加も…アピールタイムはたったの3分
 せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
街コンで一目惚れした福山似イケメンにドン引きした理由
 婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...