【KALDI】献立に迷ったら! リピ買い必至な時短アイテム5選

コクハク編集部
更新日:2023-09-28 06:00
投稿日:2023-09-28 06:00

八角炒飯ノ素 167円

 マレーシア風の炒飯ができちゃう神商品。ひき肉を炒めたら、ご飯(200g)とタレを混ぜ合わせるだけ完成です。

 スパイシーでピリ辛。シナモンが効いてて、クセになるおいしさです。

 個人的にはタレの味が濃いめだったので、ご飯は200g以上でもいいかなと思いました。

 レタス、目玉焼きやきゅうり、トマトと一緒に食べるとよりおいしいです。

焼豚(チャーシュー)はレンジで 213円

 レンチンでチャーシューができちゃうKALDIのオリジナル商品。これが本当に、味しみしみになるんです!

 8分間チンして蒸らすだけだから、簡単に一品できて楽ちん。最高です。

 お肉が余ったら、翌日に焼豚炒飯にして食べています。

 お肉は別売りなので好きなものを選びます。

 味がよく染み込むように、お肉全体をフォークなどで刺したら下処理終了。お肉を袋に詰めて、レンチンするだけでした。

 これだけで一品できるので、平日の忙しい夜などのお助けアイテムになります。

【番外編】ブラックティ アールグレイ 加糖 500ml 615円

 この夏、めちゃくちゃ重宝したのはこちら。

 希釈タイプのアールグレイなのですが、コップに水を注ぐだけで、たくさんのアールグレイティーが飲めてコスパ的にも最高でした。

 5倍希釈用なのですが、かなり薄めてもちゃんと甘かったです。ベルガモットと呼ばれる南ヨーロッパの柑橘類のオイルで香り付けしたアールグレイティーなんだそう。

 異国情緒満載かと思いきや、午後の紅茶に似ているとっても飲みやすい紅茶でした。

おわりに

 すぐに食べなくても、自宅にストックしておける便利なアイテムをご紹介しました。日々の献立に悩まれた時などにも活用してみてください。

 いつでもフラッと立ち寄れるのが、KALDIですよね。お出かけのついでに覗いてみてはいかがでしょうか。

(編集S)

※筆者注:文中のレビューは筆者の感想です

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


旬の牡蠣を使って平たいお皿で作る「牡蠣の中華風茶碗蒸し」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「牛もつとキノコのバター炒め」こってりなのにさっぱり!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
「エビとエリンギの炒め」タレが絡んだ具材の食感を楽しむ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
さつまいものおいしい季節に!中華風でおかず&おつまみにも
 秋になると店頭に並ぶさつまいも。今回はエビと組み合わせておいしい1品を作ります! おかずにもおつまみにもなるので、ぜひ...
ぐっち夫婦 2020-11-10 19:04 フード
仕上げの醤油で和風に「鶏レバーのアヒージョ」は赤ワインと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「銀座エスコフィエ」の東正俊...
「なめたけアボカドわさび」自家製なめたけは意外と簡単!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
「長芋バター醤油焼き」皮ごと愛して…ひと手間でプロの味!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
「腐乳鶏ミョウガ添え」手羽を使えばジューシーに仕上がる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
こんにゃくと鷹の爪の煮物風 食感楽しむ「ピリ辛焼きそば」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「銀座エスコフィエ」の東正俊...
「豚バラとナスの柚子胡椒酢みそかけ」はメインのおかずにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「IZAKAYA P/ma」の丸...
卵を抱いた「甘エビの醤油漬け」おちょこが止まらない…!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
「戻りガツオの薬味和え」旬の魚と和えてサラダ感覚で食べる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
「刺し身クラゲ」玄米黒酢を混ぜたタレがおいしさの決め手
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
魚介マリネの「セビーチェ」はポップコーンと合わせて南米風
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「銀座エスコフィエ」の東正俊...
ネギをガリにチェンジ!「ガリ間の串焼き」はビールのアテに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「IZAKAYA P/ma」の丸...
「タコのクリームチーズサテトム和え」はコクのある味わい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫・芦屋のビストロ「Isshiki」の一色幸作...