夫バレ? 帰宅時間を理由にGPSアプリを促す…妻の不倫を察した男の反応

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-28 06:00
投稿日:2023-10-28 06:00
 夫に隠れて不倫しているそこのあなた。「バレたらどうなるんだろう」と気になったことはありませんか?
 今回は、妻の不倫を察した男性たちの反応をエピソードとともにご紹介します。あなたの夫にもこんな様子が見られたら、バレている恐れが……。

意外なケースも! 妻の不倫を察した男たちの反応5選

「うちの奥さん不倫してるかも」と察した男性は、どんな反応を見せるのでしょうか? さっそく見ていきましょう。

1. 束縛が激しくなった

「ある日を境に束縛が激しくなりました。それまで束縛とは無縁だったのに、私が出かけるときに必ず『どこに行くの?』『20時までには帰ってきなよ』って言ってくるようになったんです。

 普段のLINEも急激に増えたし、『今どこ? 写真送って』と要求されることもありました。きっと常に『男と会うのかも』って疑ってたんでしょうね」(38歳・パート)

 もしかしたら夫は「早く妻の気持ちを取り戻さないと」と焦っていたのかも。不倫相手との密会を防ぐために束縛するようになったのでしょう。

2. 間接的に脅された

「やたらコミュニケーションを取ろうとしてくるようになったので、私の不倫に気づき始めてるなって思ってたんです。

 でもバレてるって確信したのは、テレビのワイドショーを2人で見ているときに『不倫する奴って最低だよな』とか『俺だったらどっちにもあり得ないくらいの慰謝料を請求するけどね』って言われたから。間接的に脅されてるって気づきました」(40歳・医療事務)

 不倫報道と妻を重ねて「ただでは済まないぞ」と警告した夫。夫が第三者の不倫を話題にしたときは要警戒です。

3. 目の前で電話させられた

「『いつも誰とLINEしてるの?』ってスマホを覗き込まれて、咄嗟に隠しちゃったから怪しまれたんですよね。そしたら『友達なら、今電話してみてよ』って言われて。

 そこで電話しなかったら完全に不倫がバレると思ったので、恐る恐る電話をかけました。相手が察して男友達のフリをしてくれたからなんとか乗り切りましたが……。それ以来、スマホをいじってるだけでチェックされます」(33歳・金融)

 夫はその場で証拠を掴もうとした様子。このように逃げられない状況に追い込む男性も少なくありません。

4. ストーカー化した

「偶然を装って駅で待ち伏せされたり、頼んでもいないのに職場に迎えに来られたりするようになりました。

『最近夜遅くて心配だから』ってGPSアプリも入れられましたね。だから不倫に気づいてるなってすぐに分かりました」(39歳・清掃)

 妻への不信感や不安により、ストーカー化してしまったようです。「なにもない」と安心したくて、接触頻度を増やしたり監視したりするようになったと考えられます。

5. モラハラがひどくなった

「夫のモラハラがつらく、居場所がほしくて不倫に走ったんですが、夫に勘づかれてからはさらにモラがひどくなりました。こんなことなら、不倫に逃げずに離婚すれば良かったです」(41歳・専業主婦)

 職場の男性と不倫をしていたそうで、仕事もやめさせられたとのこと。不倫のきっかけとなったモラハラがさらにひどくなってしまったのはつらいですね。

男性の場合は怒りや独占欲が増す傾向に!

 男性には男としてのプライドがあるため、悲しんだり離婚を考えたりするよりも、怒りや独占欲が増す傾向にあります。

 束縛や干渉、モラハラなどが強くなる可能性が高いため、不倫中の女性は夫バレしないようによ〜〜〜く注意してくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


高級外車男と高級時計男…女性にとってヤバいのはどっち?
 皆さんの周りにも、おそらく一人くらいはいるのではないでしょうか?やたらと高級品を身に着けたがる「高級○○男」。彼らの中...
しめサバ子 2019-04-11 16:42 ラブ
【お菓子作り編・上】ファビュラスな男性はいるのか?
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:25 ラブ
彼もその気に…イケメンを綺麗な“男の娘”に変身させる方法
 最近は女装をたしなむ男性も増えてきました。華奢な体つきの男性が女装をすると、女性が負けたと思うくらいの美しさを放つこと...
内藤みか 2019-04-01 07:13 ラブ
元嫁は疫病神? “離婚”で人生が好転した男性のコクハク3選
 離婚を推奨する気は毛頭ありませんが、世間には、離婚したことにより、結婚していたころよりも、明確なハッピーを実感している...
並木まき 2019-03-31 14:04 ラブ
あげまん学入門 #1 感情のコントロールで「キレない」女子に
 せっかくお付き合いに発展しても、男性にとって「この女、ないわ」と思われてしまうのは避けたいところ。どうせなら、付き合っ...
しめサバ子 2019-03-30 06:00 ラブ
不倫が怪我の功名に? 夫の罪悪感を吹き飛ばす“妻の奇行”
 浮気をする男だって、人間ですから「妻への罪悪感はない」と言えば嘘になる人が大半。しかし世間には「妻の言動をキッカケに、...
並木まき 2019-03-29 06:00 ラブ
洗面台にはAesopのソープ “美意識高すぎ男子”との疲れる恋
「インスタで見掛けるオシャレカップルに憧れる!」なんて言う女子も多い昨今。映える彼氏にも落とし穴が!? 日本合コン協会...
田中絵音 2019-03-27 06:00 ラブ
婚活女子の“落し穴” これが婚期を逃す「女子力」の上げ方
 結婚につながる恋コラム第2回は、付き合いたい男性をゲット出来ている女性と婚活が長引く女性の「女子力」の上げ方の違いにつ...
山本早織 2019-03-26 06:00 ラブ
彼が来ても安心 “お家デート”で好感度アップの必勝テク3選
 彼が初めてお家に来にくるというイベントは、きっとどこかのタイミングで訪れることでしょう。そんな時こそ、できるだけ彼のあ...
しめサバ子 2019-03-25 08:11 ラブ
女性はここに注意「SNSセクハラ」対策…曖昧な対応は逆効果
 ツイッターやフェイスブックなど、SNSをやっている女性に付き物なのが男性からのセクハラメッセージ。一体どうしたら来なく...
深志美由紀 2019-09-27 06:53 ラブ
おすすめ! FBS福岡放送の「イケメンに告白する」番組が熱い
 地方局の番組もネットで観られる時代となりました。熱の入った良い企画がいろいろありますが、おすすめはGYAO!で視聴でき...
内藤みか 2019-03-22 08:56 ラブ
男性を恐怖に陥れる…「メシマズ女」の背筋が凍る語録3選
 世の中には、いろんな意味での“怖い女”が存在するようです。悪い女なら「魔性の女」などと名誉な称号が与えられる余地もあり...
並木まき 2019-03-22 08:55 ラブ
男子の「支えたい」を刺激する ダメ恋愛エピソードの伝え方
 あなたの周りにもいませんか?「不幸な女子が好き」という男子。  ものすごく貧しかったり、不治の病に冒されたヒロイ...
しめサバ子 2019-03-20 06:00 ラブ
【渋谷編・下】すすきのボーイと二次会へ…男友達ゲット?
 すすきのボーイとスクランブル交差点のTSUTAYAで待ち合わせる。お腹が減っていたので、まずはご飯を食べることになった...
高輪らいあん 2019-05-13 16:26 ラブ
超年上女性を彼女にするのはこんなタイプの男性なんです!
 最近は男性が年上の女性と交際することが目につきます。女性が30〜40代で男性が20代というカップルなど、年の差が10歳...
内藤みか 2021-04-24 08:00 ラブ
高身長男性に惹かれる女性必読 「ウドの大木」にご注意を
 結婚相談所の書類にある「身長」を書く欄。相手を選ぶ時に、背の高さを条件にする女性がいまだ多いということでしょう。でも、...
孔井嘉乃 2019-03-18 17:24 ラブ