【ローソン】新作パン3選 じゅわバタ塩メロンパンがすごい

コクハク編集部
更新日:2023-10-17 06:00
投稿日:2023-10-17 06:00
 朝晩は肌寒く、すっかり秋めいてまいりました。秋のローソンでは新作パンが続々と新発売されているのを知っていますか? 今回は、3つの新商品を食べ比べてみました。果たして、みなさんのお気に入りはあるでしょうか? まだ試していない方は、ぜひチェックしてください!

じゅわバタ塩メロンパン 税込み160円

 袋を開けた途端、焦がしバターの匂いがフワッと香ります。

 塩メロンパンと書いてあるので「少ししょっぱいのかな?」と想像していたのですが、塩の味はダイレクトにはしません。ほんのりしたバターの塩味によって、よりメロンパンの甘味を強く感じました。

 パン生地はしっとりとした食感です。中にクリームなどは入っていないのですが、中心部に空洞が出来ていて、発酵バター入りマーガリンがたっぷりと染み出しています。

 なんと嚙むたびにバターが“じゅわ”と溶け出すではありませんか! ここで見事に名前の伏線回収です!

 最後までバターを堪能できる、バター好きにはたまらないメロンパンではないでしょうか。

バター香る塩パン 税込み138円

 そのまま食べてもおいしいですが、オーブントースターで軽く炙ると甘〜いバターの香りが食欲をそそります。

 塩パンの中側の空洞は、じゅわバタ塩メロンパンと同様にバターが染み出しているうまみの宝庫でした。

 トーストすると外はカリカリとした、塩味のロールパンって感じなので、朝食にもピッタリです。

ツイストドーナツ カスタード&ホイップ 138円

 これは甘党さん、大歓喜の新商品です。

 ふわふわのツイストドーナツにカスタードクリーム+ホイップクリームがサンドされ、チョコレートがかかっています! ガッツリ甘いので、もはやスイーツと言っても過言ではありません。

 結構ボリュームがあるので、お腹が空いた時に食べたら大満足できるはず。

おわりに

 ローソンでは一週間に一度、30種類以上もの新商品が発売されているのを知っていましたか?

 行くたびに新しい商品に出会えるのは、シンプルにテンションが上がりますよね。自分の“推しパン”をみつけたら、どんどん推していきましょう!

(編集S)

※店舗、地域によりお取扱いのない場合があります
※沖縄地域では商品仕様と価格が異なります
※地域により予告なく販売終了になる場合があります

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「半熟卵 豆板醤とレモンたれ」コクと深みがすごい万能ダレ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・銀座の居酒屋「炭火屋るぷりん」の海老沢淳...
「おしゃれすぎるフードコート」居心地は?2021.6.18(金)
 日本橋界隈での打ち合わせで「COMMISSARY(カミサリー)」(東京・中央区)に行ってまいりました。
粋なおつまみ「アメリカンチェリーとブルーチーズのマリネ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・銀座の居酒屋「炭火屋るぷりん」の海老沢淳...
クセになる「エシャレットのアンチョビーソースのせ冷や奴」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・銀座の居酒屋「炭火屋るぷりん」の海老沢淳...
「スナップえんどうの梅干しトマト和え」三位一体の美味しさ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・銀座の居酒屋「炭火屋るぷりん」の海老沢淳...
「豚と野菜のオイスターソースまぜ」豚を茹でることで時短に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・歌舞伎町の居酒屋「樽一」の佐藤慎太郎さん...
10分で作れる「カレーポテト」 定番簡単おつまみにひと工夫
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・歌舞伎町の居酒屋「樽一」の佐藤慎太郎さん...
冷酒と相性バツグン「鶏皮塩和え」 鶏皮は茹でても美味しい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・歌舞伎町の居酒屋「樽一」の佐藤慎太郎さん...
「中華風冷ややっこ」メインにもなる具材たっぷり逸品やっこ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・歌舞伎町の居酒屋「樽一」の佐藤慎太郎さん...
幻の「3時のおやつ あんぱん」攻略⁉ 2021.6.8(火)
 数量限定、期間限定、地域限定……。「限定」というキーワードに心惹かれる方は多いことでせう(+αで「なくなり次第終了」と...
「特大ゴボウの唐揚げ」ばくばく食べてしまうこと必至…!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・歌舞伎町の居酒屋「樽一」の佐藤慎太郎さん...
巣ごもりに「焼きとうもろこし」…奇をてらわない美味しさ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・南青山「すし玲」の永井玲央也さんに、オー...
「イワシの幽庵焼き」漬けて焼くだけで本格和食おつまみに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・南青山「すし玲」の永井玲央也さんに、ゆず...
“世界一高いツナマヨ”を缶詰で代用!「マヨなしツナマヨ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・南青山「すし玲」の永井玲央也さんに、同店...
「枝豆の昆布塩水漬け」下処理いらずで悪魔的なおいしさに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・南青山「すし玲」の永井玲央也さんに、食べ...
「牡蠣の酒蒸し」冷やして食べることでうま味をぎゅっと凝縮
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・南青山「すし玲」の永井玲央也さんに、食べ...