あの店を超えた!? 明太クリームうどん。調味料1つ+レンチン5分で完成

およね 爆速レシピクリエイター
更新日:2023-11-20 06:00
投稿日:2023-11-20 06:00
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れる、まんぷく連載「およねの爆速!女ひとり麺」
 加熱5分で完成する「クリーミー明太うどん」をご紹介します。

女ひとりごはんの最適解は「うどん」でした!

 最近、麺レシピを紹介しまくっているおよねですが、気づいたことがあります。

 平日、誰に見られるでもなく、誰と食べるでもないひとりごはんは、結局うどんになる。

 あったかくておいしい。ササッとすすれば、胃が満たされるうどんは最高!

 といっても、やっぱり同じ味が続くのはしんどいわけで。

 複数のレパートリーがあると最強!

 つまり、うどんレシピ、レパートーリーは多いに越したことない。

 ということで今回は、レンチン明太うどんをご紹介します。

明太パスタ最大の弱点も「攻略」

 加熱時間5分で完結! 絶対ウマい安定の味!

 しかも「具がない」という明太パスタ最大の弱点を打ち消すべく、がっつり系タンパク質素材を加えて、満足いく明太うどんに仕上げました。

 それではご覧ください!

加熱時間5分! ボリュームたっぷり明太クリームうどん

【材料】(女ひとり分)

・冷凍うどん…1玉

【A】
・牛乳…100ml
・白だし…大さじ1

・たらこ(皮を除く)…20g
・厚揚げ…1/2枚
・バター…10g

(お好みで)
青ねぎ(小口切り)、卵黄、トッピング用のたらこ…各適量

【材料】

1. 冷凍うどんは深さのある耐熱皿に入れて電子レンジ(600W)で2分加熱する。

2. うどんを軽くほぐし、【A】を加える。

3. 2cm幅に切った厚揚げとほぐしたたらこを入れてよく混ぜる。
※厚揚げもたらこもキッチンばさみで切ればラクちん!

4. ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱する。

5. 取り出してバターを加え、よく混ぜる。

6. お好みで青ねぎ、卵黄、トッピング用のたらこをのせて完成!

在宅勤務の合間にこんなの食べちゃっていいですか?

 加熱時間たったの5分でこのウマさは罪!

 厚揚げのおかげで一皿で胃が満たされる~!

 在宅勤務の合間のランチや夜食におすすめ! 新たなうどんレパートリーに加えてください。

およね
記事一覧
爆速レシピクリエイター
奇想天外な調理法と笑える動画で注目されるレシピクリエイター。仕事と育児の両立に挫折した挙句、35歳で夫の失業を経験→どん底から這い上がるべく翻弄する2児の母でもある。SNSは開設半年で総フォロワー20万人超、レシピ本の出版決定!(2023年1月予定)

InstagramVoicyYouTubeTikTokX

関連キーワード

フード 新着一覧


冬の鶏料理!フライパンで簡単煮込むだけで頬っぺた落ちる!?
 フライパン1つでおいしく仕上がる料理! 忙しい日はそんな料理があったら嬉しいですよね。今回はおなじみの鶏もも肉をおいし...
ぐっち夫婦 2021-01-31 06:00 フード
「砂肝とセロリの麻辣和え」食感がこれまでの砂肝とは別物!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、2年連続でミシュランのビブグルマンに輝いた大阪...
「カレー風味酢豚」カレー粉とお酢のコラボで絶妙な味わいに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、2年連続でミシュランのビブグルマンに輝いた大阪...
「枝豆の中国風おつまみ」口に入れた瞬間スープがジュワッと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、2年連続でミシュランのビブグルマンに輝いた大阪...
「しいたけと食べるラー油のオーブン焼き」食感に秘密あり!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・六本木のイタリアンレストラン「ラ・ブリアン...
「長芋タンドリー」めでるように育てながらじっくり焼いて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・六本木のイタリアンレストラン「ラ・ブリアン...
「ネクストなハムカツ」サラミを使って驚くほどジューシーに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・六本木のイタリアンレストラン「ラ・ブリアン...
日本酒と相性抜群「魚のワンタン」白身魚ならなんでもOK!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・芝大門のダイニングバー「都映」の水谷大輔さ...
可愛すぎる! ホットケーキミックスでアメリカンドッグ!!
 年明け1回目は人気のホットケーキミックスを使ったレシピをご紹介します! 引き続き、おうちでごはんを作る機会も多くなると...
ぐっち夫婦 2021-01-31 12:23 フード
「チーズトマトの包み焼き」アンチョビーを加え洋風なコクを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・芝大門のダイニングバー「都映」の水谷大輔さ...
「ピカパウ」濃厚&サッパリのポルトガル定番スナックフード
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代々木公園のポルトガル料理店「クリスチアノ...
「じゃがいもとワサビ漬けのバター炒め」加熱でうま味際立つ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代々木公園のポルトガル料理店「クリスチアノ...
「塩茹でエビ」軽く茹でるだけ…でも異様なまでに甘い驚き
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代々木公園のポルトガル料理店「クリスチアノ...
コッテリ&さっぱり「牛テール焼とパクチーのサラダ仕立て」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・八丁堀「もつ鍋 割烹 鶏しおそば 竹井幸彦...
「若鶏のラタトゥイユスタイル」味わいと歯ごたえのバランス
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・八丁堀「もつ鍋 割烹 鶏しおそば 竹井幸彦...
食感の対比が楽しい「国産和牛もつのガーリックバター炒め」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・八丁堀「もつ鍋 割烹 鶏しおそば 竹井幸彦...