餅チーズカレーうどんは中毒性あり!ジャンク上等、つゆまで飲み干したい

およね 爆速レシピクリエイター
更新日:2024-01-15 06:00
投稿日:2024-01-15 06:00
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れる、まんぷく連載「およねの爆速!女ひとり麺」
 今回はレンチンでパパッと作れる、劇的にウマい「餅入りチーズカレーうどん」をご紹介します。

余った切り餅を活用しつつ絶品うどんを錬成します!

 あけましておめでとうございます。

 …という挨拶も薄れてきた今日この頃ですね。

 みなさん今年もよろしくお願いいたします。

 新年一発目の今回ですが、

 やっぱりうどんがちょうどいい!

 飽きずにうどんレシピでいこうと思っています。

 とはいえ皆さん、困ってますよね?

台所に、なお餅

 おせちもとうに食べ終わり、“いつものごはん”が日常になっても、

 なお、餅がある。

 その餅、なんとかしましょう!

 というわけで、餅もうどんもおいしく食べられる一品を。

 少し前に紹介したカレーうどんをアレンジして餅もうどんも飽きずに平らげる作戦です。

 2024年ももちろんもレンチンで参ります!

レンチンだけでコクうま!「餅チーズカレーうどん」

【材料(女ひとり分)】

・冷凍うどん…1玉
・冷凍ほうれん草…30g
・切り餅(個包装)…1個
・カレールウ…1かけ
・めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1
・熱湯…100ml
・ピザ用チーズ…50g

(お好みで)
卵黄…1個

【作り方】

※事前準備:ケトルでお湯を沸かしておく

1. 冷凍うどんは袋の端を少し切って開き、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する(かるくほぐれていればOK)。

2. 餅は個包装袋から出し、耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で20~30秒ほど加熱する(少し柔らかくなっていればOK)。

3. 耐熱どんぶりにカレールウをキッチンばさみで刻みながら入れ、冷凍ほうれん草を凍ったまま加える。

4. めんつゆを加え、熱湯を注いでよく混ぜる。

5. うどんを加えてよく混ぜ、ピザ用チーズ、餅をのせる。ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で4分ほど加熱する。

6. お好みで卵黄を添えて完成!

餅とチーズがとろっとカレーにからんで、ふるえるウマさ!

 お餅が入るだけでごちそう感アップ。

 餅とろーん。チーズとろーん。

 餅もうどんもちゃんとウマい!

 凍える夜にぴったりの一品。ぜひ作ってみてください。

およね
記事一覧
爆速レシピクリエイター
奇想天外な調理法と笑える動画で注目されるレシピクリエイター。仕事と育児の両立に挫折した挙句、35歳で夫の失業を経験→どん底から這い上がるべく翻弄する2児の母でもある。SNSは開設半年で総フォロワー20万人超、レシピ本の出版決定!(2023年1月予定)

InstagramVoicyYouTubeTikTokX

関連キーワード

フード 新着一覧


日本酒に合う「利平栗の渋皮揚げ」皮ごと揚げてホクホク甘い
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
しっとりと軟らかい「鶏むね肉の唐揚げ」のコツは揚げ時間
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
市販の皮で作る「焼き餃子」誰でも簡単にカリッと焼ける方法
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
秋の定番といえば!「柿とかぶの生ハムマリネ」ワインとね☆
 実りの秋――。この時期になったら必ず作って食べるレシピがあるんです。素材の味を活かしたシンプルな一品。簡単に作ることが...
ぐっち夫婦 2020-10-11 14:51 フード
ソースに漬け込んで電子レンジで10分のお手軽「スペアリブ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「銀座エスコフィエ」の東正俊...
3分レシピ「いちじくカプレーゼ」 もうひと手間なら生ハムを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「IZAKAYA P/ma」の丸...
「豚肉とキュウリのニンニクソース」お肉も野菜もご飯も 
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「たっぷり秋野菜のそば味噌」ひと口食べたらリースリングを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
飲み過ぎ注意!「手羽中の豆鼓蒸し」個性の強い酒とぴったり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「柿と胡桃の白和え」フレッシュチーズと和えるだけで完成!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
いつもの味が大変身!あの名店の「揚げナス」レシピをご紹介
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・四谷三丁目の中華料理店「南方中華料理 南三...
「アボガドとアサリのぬた」森のバターを酢味噌が引き立てる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「純米酒 三品」の稲原春香さん...
「いぶりがっこの白和え」ミネラル感のあるロゼにぴったり♪
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
「小松菜マスタード炒め」干しエビとマスタードって合うんだ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のスパイス料理専門店「スパイス・カフェ...
ココナツとスパイス香る「ほうれん草炒め」はビールと一緒に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・経堂のインド料理店「ガラムマサラ」のハサン...
「中華風冷ややっこ」みじん切りにしたニラとミントをのせて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・四谷三丁目の中華料理店「南方中華料理 南三...