上司の理不尽なセリフ5選「奢るから飲みに行こう」に発狂しそうなワケ

コクハク編集部
更新日:2024-06-21 06:00
投稿日:2024-06-21 06:00
 上司にイラついている人、集合! 今回は、よくある上司の理不尽なセリフを特集してみました。上司にイライラしている人はあなただけではありません!
 みんなでこのイライラを共有したら、きっとスッキリする…はず?

上司の理不尽なセリフ

 理不尽な発言にイラッとしても、相手が上司だとやっぱり文句を言えないのが悲しい現実…。でも、「理不尽なことを言われているのは自分だけじゃない!」と思えば、ちょっとは気が晴れるのではないでしょうか。

1. 「分からなかったら聞いてね」→「ちゃんと考えた?」

 上司の理不尽なセリフの代表格! 仕事を振ってくるとき「分からなかったら聞いてね」と言っていたくせに、分からないところが出てきていざ質問しにいくと「え? ちゃんと自分で考えたの?」。一体どうすればいいんでしょうか(泣)。

 ちなみに、逆パターンもありえます。「自分で考えてやって」と言われたから試行錯誤で仕事を進めてきたのに、成果物が気に食わない上司は「なんで相談しなかったんだ!」と半ガチギレ、これもあるあるです。

2. 「そうなると思ってたんだよね」

 仕事に失敗してしまい上司に報告すると、「あ〜やっぱりね。そうなると思ってたんだよ」とガッカリ顔。

 こちらから提案したときは「いいね、それで行こう!」なんてノリノリだったくせに、失敗すると途端に掌を返して「自分は全て見透かしていた」「自分は本当は反対だった」というスタンスになるの、本当にやめて欲しいですよね。

 周りに流されがちなくせにプライドだけは高い上司がこの発言をしがち。反論するだけ無駄なので、スルーでOKです。

3. 「君の成長を思って」

 上司が面倒な仕事を押し付けてくるときの常套句、「君の成長を思って」。自分がやりたくないだけなのに、あたかも「君に成長の機会を与えるためにあえて依頼しているんだ」と恩着せがましく言ってきますよね。

「私、この仕事に関するスキルはもうあるので他の方に依頼してください!」と断ったらどんな顔をするのか、見てみたいところ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


拒薬という問題…高齢者が薬を飲まない時に試したい方法3つ
 一昔前まで、薬は“化学物質”という認識が強く「体に良くないもの」という概念があったような気がします。ところが近年では、...
20代だけじゃない パパ活市場でアラフォー女性が人気のワケ
 女性が男性と食事やデートをし、その対価としてお金やプレゼントをもらう「パパ活」。ほとんどの場合、20代前半の女子が若さ...
本命クンを狙いつつ…ハンター女子に必須の“合コン後”の行動
 合コンや忘年会などのイベントが多い年末。ちょっと気になる人がいても、宴会の最中は動けなかったり……そんな経験はありませ...
セクシーに! 振り向きポーズがキマった横チラ“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、南の島から横チラωをお届け。  形の良い、グラデーションプリ玉です。  ん!? ...
種類豊富で美容と健康の味方! 絶品の台湾フルーツをご紹介
 台湾フルーツといえば、マンゴーと答える方が多くいらっしゃると思いますが、実はマンゴー以外にも日本ではあまり見かけない、...
来年のアナタの幸福は年始の玄関がキメ手「門松」と神のお話
 毎年年末になると、門松を納めさせていただく某旅館がございます。  東京に住む友人とのたわいない話で「そういえば斑...
とにかく安く旅行したい! 3つの節約アイデアで思い出作りを
 日々のストレスから「こんな現実、忘れたい!」「刺激的な体験をしたい!」と思うことはありませんか? そんな日常に贅沢を与...
喧嘩ごっこは立派な学び!やんちゃ盛りの兄弟“にゃんたま”
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!  日々、動体視力を鍛えている猫フェチカメラマンの芳澤です。  今回は...
年末年始の帰省で見抜いてあげたい 老親の秘めた5つのSOS
 お正月というと豪勢な料理が並び、久々に会う親族との談笑が弾む楽しい時間。いつもは仕事が忙しい人でも、年末年始にはまとま...
レンタル彼氏に聞いた 「またか」と思うデートパターンとは
 先日とあるレンタル彼氏(出張ホスト)と話をしました。彼はそれなりに人気があり、指名客も多いのですが、彼が言うには、お客...
ウトウト“にゃんたま”はお日様パワーでエネルギーチャージ
 にゃんたマニアのみなさんこんにちは。  寒いきょうは、日向ぼっこで体を温めてエネルギーチャージするにゃんたまω様...
焦って付き合うのは危険!男性の猛烈アプローチの対処法とは
「クリボッチ(クリスマスにひとり)」なんて罪深い言葉、誰が作ったのでしょうか?  相手がいなくてもそんなに気にしなくて...
不妊治療の話は聞くけれど…卵子凍結が日本で広まらない理由
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。不妊治療の話題がたびたび上がるようになり...
小籔千豊さん「人生会議」は炎上も…家族のためにできること
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。今回は、ちょっと重いテーマかもしれませんが、「もしものとき」について考えてみ...
来年の幸せを呼ぶ 聖域と現世の境界線「しめ飾り」の作り方
 さぶ店長率いる我がお花屋さんのこの時期は、お歳暮とクリスマスとお正月が乱れ打ちで、足の踏み場を探すほど。  もう...
サボりがちなジム通い…やる気を継続させるための4つの工夫
 美容と健康のためにジムに入会している人は多いですが、ジム通いが習慣づいている人は意外と少ないですよね。 「行かな...