更新日:2024-09-20 06:00
投稿日:2024-09-20 06:00
結婚をしてもさまざまな理由で「子なし夫婦」として生きていく人はたくさんいます。でもなかには「老後はどうしたらいいのだろう」と不安を感じる人も…。
実は子なし夫婦の老後の不安は、いくつかのポイントを意識するだけで、かなり軽減させることができます。
実は子なし夫婦の老後の不安は、いくつかのポイントを意識するだけで、かなり軽減させることができます。
子なし夫婦の幸せな老後のために…不安が減る3つのポイント
今回は子なし夫婦の老後の不安を減らすポイントや、幸せな老後の過ごし方をご紹介します。
まずは、子なし夫婦の老後の不安を減らすため、3つのポイントをみていきましょう。
1. ご近所付き合いや友人を大切にする
子なし夫婦の不安の一つに「配偶者と死別したらどうしよう」という思いがあります。確かに夫婦以外の付き合いがないと、とても寂しい思いをすることになるでしょう。
そうならないためにも、今からご近所付き合いや友人を大切にするようにしてみてください。
万が一、死別してひとりぼっちになってしまっても、友人やご近所の人の存在が大きな支えになってくれるはずですよ。
【読まれています】「未亡人の患者と恋に落ちたんです」不倫歴1年、56歳眼科医の告白
2. 普段から健康を意識しておく
老後に心も体も元気な状態で、夫婦でいろいろな場所に行けるように、今から健康への意識を高めておきましょう。
特に、できるだけ若いうちから体を動かす習慣をつけておくといいですね。夫婦で毎日ウォーキングをするなど、しっかり筋肉をつけておけば、老後の過ごし方の選択肢も広がるはずです。
3. 不安を明確にして対策しておく
子なし夫婦の老後に関しては、資金面、介護、家族関係、遺産相続、後見人問題など、いろいろな不安があるでしょう。まずは、夫婦で何について不安を感じているのかリストアップしてみてください。
その上で地域の相談窓口などに相談し、不安を解消できる選択肢をたくさん知っておきましょう。自分の知識だけで不安を抱えているよりも、「こんな解決方法があったのか」と気持ちが軽くなりますよ。
ラブ 新着一覧
日本における離婚の大きな原因が「価値観の違い」というのは、有名な話。でも、個人の価値観という前に、そもそも性別による価...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚を考えている相手とは期限を決めたりして一緒に住んでみることをおすすめして...
幸せだった挙式の写真、もらったプレゼント、一緒に選んだ家具家電。新婚当時はキラキラと輝いていた思い出の品々も、離婚が決...
彼氏がいる人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。そんな人の中には、結婚前に同棲するかどうか、悩んでいる人もい...
男性の気を引きたくて、ついついアピールしすぎてしまうことはありませんか? 実は、多くの女性が”アピりすぎ”で自爆してい...
できることなら、男性から告白してほしいと思うのが女性の本音。しかし、なかなか思うようにはいかないのが「恋愛」ですよね。...
定期的に世間を賑わせる有名人の不倫劇。
この劇の嫌なところは、登場人物全員が「やられた」人間扱いされていること...
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、北陸地方の女性を見ていきましょう! 北陸地方は、新潟、富山...
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...