もう売り切れ情報が!ドムドム「春菊かき揚げバーガー」を実食。完食したら無性に…

コクハク編集部
更新日:2025-01-28 13:54
投稿日:2025-01-28 06:00
 今年の期間限定メニューも“アクセル全開”。ハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」の2025年一発目の新メニューは「春菊かき揚げバーガー」(単品790円)ときましたよ。2枚の分厚い春菊のかき揚げがハンバーガーの主役である(ビーフ)パテ以上の存在感を放っており、HPの告知ビジュにやられました。んー、食べたい!

期間限定の新メニューは「春菊かき揚げバーガー」

 ドムドムの期間限定メニューといえば、ソフトシェルやカレイをまんまの姿でバンズに挟んだ丸ごとシリーズや、まいたけ200グラム(スーパーでよく見るマイタケは1パックあたり70~100グラムぐらい)を挟んだ「今夜は まいたけバーガー」など、万人受けを狙わないぶっ飛んだメニューが売りのひとつですが、今回は春菊のかき揚げです。

「売切れの店舗が出てきております」

 24日から期間限定で発売され、発売2日後の26日には、公式Xで《大好評につき、売切れの店舗が出てきております。何卒ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。》とのアナウンスが…。えっもう? 早くね!?

 葉物野菜、鍋物野菜ともに高値が続く中、どちらにも該当する“春菊さま”はまさに高嶺の花…。春菊を楽しむがためのハンバーガー、春菊好きへのラブコールとも取れるハンバーガーのお味はいかに――。

「ドムドムハンバーガープラス」(東京・銀座)へ急行しました。


【こちらもどうぞ】“サイゼ一人飲み”愛好家の女子アナがハマる「サイゼリヤのワイン晩酌セット」はこれだ!

平日のランチタイムはナント200円引き

 同店は過去に登場した期間限定メニューや、カツカレー発祥の店「銀座スイス」のコラボメニューなどもある既存店とは違うメニュー構成。いずれのハンバーガーもフライドポテトとのセット売りで単品はありません。

 平日昼、すんなりと入店。平日のランチタイムは200円引き♡ で、1,090円(税込み)。バンズは米粉入りの特別仕様です。

 先客は、スーツを来たビジネスマンや女性のひとり客、友だち同士、子連れ、カップルなど多種多様。あちこちで「春菊のかき揚げバーガー」をオーダーする声が聞こえてきます。

キター!テンション上がる!

 注文から10分。我が目の前にもやって来ましたよ、春菊のかき揚げバーガーさまが。

 おおー、テンション上がる! 店内のBGMはドリカムの「決戦は金曜日」が流れ、お腹の空き具合といい、気持ちといい、戦闘態勢は整っております。

 俯瞰もしてみて…。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


ニンニクと唐辛子とオリーブオイルで「サバ缶のアヒージョ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・西荻窪の居酒屋「じんから」の堅谷博さんに、...
フライパンひとつでできる「鶏レバーのレモンクリーム煮」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前のワインビストロ「アミニマ」の阿部真...
焦がしバターが香る「サバのムニエル ブールノワゼット」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のフレンチ「ボワ ヴェール」の川口かず...
新提案!旬の野菜でつくる「万願寺トウガラシの肉詰め焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のワインビストロ「CLOUD NINE...
ヘルシーおつまみ「アボカドのディップ」糖質を気にする人に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・福島のフランス料理店「ミチノ・ル・トゥール...
暑い日に「なすのスタミナそうめん」ナスと大葉の相性が抜群
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・西荻窪の居酒屋「じんから」の堅谷博さんに、...
万能の黒こしょうソースと「豚三枚肉とズッキーニのソテー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前のワインビストロ「アミニマ」の阿部真...
豚バラともやしを重ねて蒸すだけ!食欲そそる夏☆満足おかず
 梅雨も明けて、すっかり夏ですね。暑い日はコンロの前に立つ時間を短くしたいもの。今回は「重ねるだけ」で簡単に作れる猛暑に...
ぐっち夫婦 2020-09-27 11:52 フード
白ワインと一緒に 「夏ヒラメと薬味野菜のカルパッチョ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のフレンチ「ボワ ヴェール」の川口かず...
「オカヒジキ、ヤリイカ、タラコの和え物」食感がクセになる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のワインビストロ「CLOUD NINE...
味噌が香ばしい「冷や汁」 真夏にぴったりな宮崎の郷土料理
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は宮崎市の板前料理店「福重」の福重浩さんに、宮崎の...
晩酌が華やぐ「枝豆の醤油煮」と「谷中生姜のもろみ揚げ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・向島の老舗料亭「櫻茶ヤ」の添野光二さんに、...
甘くてまろやか「ニンジンのポタージュをかけた茶碗蒸し」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のフレンチ「ボワ ヴェール」の川口かず...
組み合わせの妙!ハイボールに合う「酢飯納豆の春巻き揚げ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・門前仲町のミシュランにも掲載された割烹「ふ...
「夏野菜の冷製カレー風味」ちゃちゃっと本格志向の晩酌!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のワインビストロ「CLOUD NINE...
「夏野菜のみぞれ和え」皮ごとおろして大根の辛さを味わう
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は宮崎市の板前料理店「福重」の福重浩さんに、涼を呼...