更新日:2025-06-03 06:00
投稿日:2025-06-03 06:00
4. 幸せにしてあげたいと思える
「最初は『かわいそう』っていう気持ちから入りました。でも知れば知るほど努力家で素敵な女性だと知り、だんだん『なんでこんな人が捨てられなきゃないの?』って悔しくなっていったんです。
それからですね好きになったのは。『自分が幸せにしてあげたい』って気持ちになって本気になっていました」(41歳・美容師)
はじめは同情だったものの、近くで見ているうちに「この人は幸せになるべき」と感じたのでしょう。そう思ったときにはすでに好きになっていたようですね。誰にも代えがたい魅力を持つっているシングルマザーは少なくないのでしょう。
5. 強さと弱さがある
「1人で子どもを育てる強さの裏に弱さが見えるんですよね。それが男心をくすぐるんです。当たり前のように男を頼らないし、男からしてもらったことを当たり前だとも思わない。だからこそ『守ってあげたい』『そばにいたい』って思うんです」(35歳・会社員)
誰も頼らずに生きている中、時折見せる弱さがギャップになり、男性の庇護欲をくすぐるのでしょう。「旦那にしてもらって当たり前」といった一辺倒の感覚だけではないのも魅力の1つだそうです。
シングルマザーは男心をくすぐる存在
シングルマザーは、男性の「頼られたい」「守ってあげたい」といった庇護欲をくすぐる存在なのかもしれません。尚且つ、仕事や子育てなど1人でこなしているわけですから、尊敬の念も湧くのでしょう。そう考えると男性が好きになるのも納得! ではないでしょうか。
ラブ 新着一覧
男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプとして人気な家庭的な女性。よく言われるところですと「結婚と恋愛は別」という言葉が示す通...
離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。
...
周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...