更新日:2025-05-26 06:00
投稿日:2025-05-26 06:00
【相談】スキンシップが面倒くさい
46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は良かったですが、いつの間にか親友のようになっていました。
結局、行為の頻度がきっかけですれ違ってしまい破局。レスの話はよく聞きますが、その逆で、そもそもが面倒で、睡眠を重視したいです。性欲の優先順位が低いのはおかしいですか?
【見解】理論的な話し合いを。決断は早めに!
相談者さんと見合う世代の男性であれば、「夫婦間においては、スキンシップだけが大切ではない」と思う方や「疲れているしそんなにもう自信がない」という人も多くなってきています。
この間成婚した会員さんは、ともに会社員の52歳の男性と47歳の女性でした。その男性はバツ2で、2回目の結婚ときに15歳年下の若い奥様と結婚したそうですが、女性の方が求めてくる頻度が高かったそうで、「それが面倒くさくなった。いやらしかった」と話していました。
性格も合うし、きれいな奥様でしたが、自宅での部屋着も女性用のランジェリーだったようです。「女性の立場からしたら、かなり思い悩んでいたのかもしれないですね」と伝えましたが、男性は彼女に「寒いからちゃんと着なさい」とお説教するようになってしまい、離婚に繋がりました。
しかし、落ち着けるパートナーはほしいと、マリーミーに3回目の結婚を求めて訪ねてきました。カウンセリングの時に、その男性は「僕はもう年だし、スキンシップだけではない会話や日常を楽しめる相手がほしい」と希望していました。
そこで、同世代で仕事を優先してきた女性とお見合いしてもらい、彼女も「同士のような関係が築ける相手」を求めていたことから、あっという間に成婚に至りました。
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