論破男にイラ~!妻たちが明かした「夫の嫌いなところ」それでも離婚しない理由ってなあに?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-07-23 08:00
投稿日:2025-07-23 08:00
 情熱的な恋愛を経て結婚したはずの夫。結婚生活が長くなり「気づけば嫌いになっていた」なんて人も多いのではないでしょうか。「その気持ちわかる! 」と共感できるものがあるはず。嫌いなところがあっても離婚しない理由もあわせてご紹介します。

(コクハク編集部では男女トラブルを多数ご紹介してきました。そのなかから『夫婦』に関するものをピックアップしてお届けします。)

なんで結婚したんだっけ…? 夫の嫌いなところ4選

 世の妻たちは、夫に対していったいどんな不満を抱えているのでしょうか。女性たちが明かしてくれた「夫の嫌いなところ」を見ていきましょう。

1. 家族が大好きすぎる

「とにかく自分の母親が大好きなところ。悩み事はすぐさま義母に相談するので、ちょっと気持ち悪いと感じてしまいますね…」(36歳・スーパー店員)

 義母に対する夫の愛も、行き過ぎればマザコン。家族を大切にできる男性は素敵ですが、一番に考えてほしいのは妻と子どものことですよね…。

【読まれています】23歳に本気の恋。40代男性が味わった“地獄と再生”の日々「妻とは離婚寸前だったのに」

2. ケンカになると理詰めしてくる

「ケンカになると理詰めにしてくるところが嫌いです。理論的な話だけで押し通されるのが本当にストレス。夫は頭の回転だけは早いので反論できず、さらにイライラします」(38歳・保健師)

 問題を話し合いで解決しようと思ったとき、どんどん理詰めにされると参ってしまいますよね。話し合いで感情に目を向けてくれない夫に不満を抱く女性も多いようです。

3. イビキや寝相の悪さが困る

「夫の一番嫌いなところはイビキと寝相の悪さです。毎晩寝不足でした。今は寝室を分けましたが、壁越しにイビキが聞こえてきます」(44歳・雑貨屋店員)

 毎日のように睡眠の邪魔をされていては、イラッとするのも納得です。夫が疲れているのはわかるけど、こちらの疲れが取れないとイライラに拍車がかかってしまいそう。

4. 筋トレのことしか考えていない

「夫の筋トレ脳がめんどくさいです。一人で勝手にしてくれるならいいものを『食事には鶏むね肉を使って』『プロテインシェイカー洗っといて』って巻き込まれるのが迷惑です」(37歳・自営業)

 一人で没頭してるなら素敵な趣味なのに、巻き込み型の筋トレマニアはめんどくさい匂いがプンプンです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


突如現れた進撃の「ポリアモリー」 “奇行種”に気をつけろ!
 あなたは「ポリアモリー」をご存知ですか?カップルがお互いの合意のもと複数の恋人を持つ――そんな関係のことを指す言葉がポ...
しめサバ子 2019-05-01 17:44 ラブ
【募集】「メス力」神崎メリさんに男女の恋愛相談しませんか
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさんに...
「3食昼寝付き」の勝ち組主婦が一瞬で負け組に転落したお話
「3食昼寝付き」で、勝ち組結婚を果たしたように見える主婦でも、ひょんなことから負け組に転落するケースもあります。  魑...
並木まき 2019-04-16 06:00 ラブ
高年収男子をゲットする方法…求められるのは「安心感」です
 こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第3回は、高年収男子をゲットする方...
山本早織 2019-04-16 06:00 ラブ
どこからが恋? 心理から読み解く“女性が恋に落ちる瞬間”
 なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 2019-04-15 06:00 ラブ
【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ
結婚相談所でうまくいかない女性が見直すべきポイント3つ
 結婚相談所でありがちなのが、「お見合いをこなせばこなすほど、うまくいかない」という事態。結婚相談所のブラックホールにハ...
孔井嘉乃 2019-04-03 06:00 ラブ