駆け引き大失敗! 送って後悔したLINE3選。匂わせが「遊んでる女」認定で終わった

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-08-10 08:00
投稿日:2025-08-10 08:00

2. 余裕ある男を演じた

「相手はつい最近まで付き合っていた彼女です。付き合ったきっかけは彼女からの告白でしたが、それは俺がそう仕向けただけ。実際には俺のほうが大好きでゾッコンでした。

 だけどあんまりメロメロな姿を見せたら『気持ち悪い』と引かれそうで怖いじゃないですか。だからLINEも即レスを我慢して遅めに返信していたんです。余裕のある男を演出したくて。

 その結果、彼女に『私は必要ない』と思わせてしまったみたいで、別れを告げられました。本当に最悪です。このLINEにも『そっか、分かった』と返してしまって後悔してます。こんな俺こそかっこ悪いし情けないですね」(30歳・男性)

 彼女にかっこよく思われたくて、余裕のあるフリをしていたのだとか。しかし彼女は、自分だけが好きなようでつらかったのでしょう。最悪な結末を迎えてしまったパターンです。

3. 告白を引き出そうとした

「共通の知人繋がりで知り合った一樹に一目惚れしました。でも『男の人は追われるより追うほうが好き』って耳にしたことがあるので、ずっと好きバレしないように気をつけていたんです。

『俺のことはどう思ってる?』って聞かれたときも『素敵な友達だと思ってる』って答えました。そうすれば、彼のほうから『俺は好きなんだけど』なんて返ってくるんじゃないかと思って。駆け引きしてしまったんですよね。

 このあと『俺はただの友達だと思ってなかった』ってLINEが来たけど、ブロックされちゃって。強がったり嘘を言ったりするんじゃなかったって後悔してます」(34歳・女性)

 素直に「好き」と伝えていれば結果は違ったでしょう。駆け引きの失敗でブロックされたら、弁解の余地ナシ。縁が切れることもあるため注意を。

大事な場面での駆け引きはリスクが大きい!

 相手が素直にまっすぐ気持ちを伝えてくれているとき、駆け引きするのは危険かも。真剣な分、あなたの反応次第でがっかりされたり、冷めたりされやすいからです。

 ブロックされてしまっては誤解を解くことも困難ですから、駆け引きよりも本当の気持ちを大事にしてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


街コンで一目惚れした福山似イケメンにドン引きした理由
 婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...