「ホテル行ったって!」グループLINEで誤爆…ムムッ、さては付き合ってるな? 怪しい二人に気付いた瞬間

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-11-07 08:00
投稿日:2025-11-07 08:00

ショック!信じていたのに社内恋愛をLINEでバラされた瞬間

 こっそり育んでいた社内恋愛をLINEでバラされてしまった人もいます。続けては、そんなショックで悲しい瞬間のやりとりをみていきましょう。

1. 応援してくれている人が裏切っていた

 こちらの女性は、ずっと応援してもらっていた会社の先輩に裏切られていたようです。

 先輩から「この間のデートはどうだった?ホテルに行った?」と聞かれたため、「楽しかったです。ホテルにも行きました」と返信。

 すると、「よかったじゃん!」の直後に別の人に送るような文面で「ついにホテル行ったって!」との誤送信が。

 2人の関係はこの先輩によって社内に筒抜けだったとか。人の口に戸は立てられないといいますが、ひどい裏切られ方ですね。

2. グループLINEで暴露された

 グループLINEで社内恋愛を暴露されてしまった人もいます。こちらの女性は、ある日、グループLINEに同僚からメッセージが届いたそう。

 内容は「そういえば、先日横浜でプライベートの2人を見たけど、イベント会場の下見か何かですか?」と聞かれました。すぐに別の同僚が「マジで!?」と反応。

 女性は「イベント会場の下見です」と伝えたものの、時すでに遅し。そもそもなぜわざわざ個別LINEではなくグループLINEに送るのか、悪意を感じたといいます。

3. 彼氏が言ってしまった

 時には、彼氏本人がバラしてしまうケースもあるあるですね。こちらの女性は、先輩の男性社員から飲み会に誘われたのですが、「〇〇くんに怒られちゃうかな?」と意味深な文章が送られてきました。

 慌てて「どういうことですか?」と送ると、「2人は付き合ってるんだよね? 彼氏から聞いたよ」と返信が届いたそうです。

 社内恋愛をバラす行為は、恋人同士であっても信頼関係にヒビが入る案件です…。

触らぬ神に祟りなし…かも?

 社内恋愛は、会社の規則に盛り込まれていなければ個人の自由です。

 でも時には、場の空気を気まずいものにさせたりする場合も。気になる二人がいる場合は、そっと見て見ぬふりしてあげたほうがいいのかも?

(2024年3月、2025年1月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女性はここに注意「SNSセクハラ」対策…曖昧な対応は逆効果
 ツイッターやフェイスブックなど、SNSをやっている女性に付き物なのが男性からのセクハラメッセージ。一体どうしたら来なく...
深志美由紀 2019-09-27 06:53 ラブ
おすすめ! FBS福岡放送の「イケメンに告白する」番組が熱い
 地方局の番組もネットで観られる時代となりました。熱の入った良い企画がいろいろありますが、おすすめはGYAO!で視聴でき...
内藤みか 2019-03-22 08:56 ラブ
男性を恐怖に陥れる…「メシマズ女」の背筋が凍る語録3選
 世の中には、いろんな意味での“怖い女”が存在するようです。悪い女なら「魔性の女」などと名誉な称号が与えられる余地もあり...
並木まき 2019-03-22 08:55 ラブ
男子の「支えたい」を刺激する ダメ恋愛エピソードの伝え方
 あなたの周りにもいませんか?「不幸な女子が好き」という男子。  ものすごく貧しかったり、不治の病に冒されたヒロイ...
しめサバ子 2019-03-20 06:00 ラブ
【渋谷編・下】すすきのボーイと二次会へ…男友達ゲット?
 すすきのボーイとスクランブル交差点のTSUTAYAで待ち合わせる。お腹が減っていたので、まずはご飯を食べることになった...
高輪らいあん 2019-05-13 16:26 ラブ
超年上女性を彼女にするのはこんなタイプの男性なんです!
 最近は男性が年上の女性と交際することが目につきます。女性が30〜40代で男性が20代というカップルなど、年の差が10歳...
内藤みか 2021-04-24 08:00 ラブ
高身長男性に惹かれる女性必読 「ウドの大木」にご注意を
 結婚相談所の書類にある「身長」を書く欄。相手を選ぶ時に、背の高さを条件にする女性がいまだ多いということでしょう。でも、...
孔井嘉乃 2019-03-18 17:24 ラブ
マンネリ解消にオススメ 照れずにできるスキンシップの方法
 パートナーに「くっつきたい」と思っているのに、スキンシップのタイミングが取れないまま日々が過ぎていく。そうしていつの間...
孔井嘉乃 2019-04-12 05:55 ラブ
市川海老蔵の変貌にみる 男が遊び人から「卒業」する日
 一時期は“稀代のプレイボーイ”として連日週刊誌に話題を振りまいた歌舞伎俳優の市川海老蔵さん。 「灰皿テキーラ」と...
しめサバ子 2019-03-15 08:19 ラブ
超年の差も…女性教師と中学男子が“禁断の恋”をする時代?
 先日、驚くような事件が起きました。中学生徒とテーマパークに出かけてキスをしたとして、千葉県の44歳の担任教師が懲戒免職...
内藤みか 2019-03-15 06:00 ラブ
果たして「男はオオカミ」なのか?全ては女性次第だったり?
 先日、久々に「男はオオカミなんだから」というセリフを聞きました。でも、「本当にそうかな?」と、ふと思った筆者です。実の...
孔井嘉乃 2019-10-31 16:11 ラブ
「失礼しました」多用の女性をハイスペ男子が選ばない理由
 昨今、「申し訳ありません」の代用として「失礼しました」を多用する風潮が強くなっている気がします。しかし、この「失礼しま...
並木まき 2019-04-17 03:29 ラブ
究極のモテは「わたし、気になります!」な好奇心旺盛女子
「わたし、気になります!」  こちら、大人気TVアニメ「氷菓」のヒロイン・千反田える (ちたんだえる)の決めゼリフ...
しめサバ子 2019-03-13 15:55 ラブ
男性の脳を刺激 “香りマーケティング”は恋愛でも使えます
 結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。第1回目の「結婚につながる恋コラム」では、五感で男性を刺激する、最も効果...
山本早織 2019-03-25 07:40 ラブ
不倫からの略奪愛に長けた女性に見られる“危ない傾向3つ”
 不倫をしている女性の中には、「いつかは正妻から彼を略奪したい」と目論む女性も珍しくないようです。人の家庭をぶち壊してま...
並木まき 2019-04-14 03:08 ラブ
恋愛相談を女友達にするなら…絶対に知っておきたいルール
 恋愛中は「少しでも誰かに話したい!相談したい!」と思うのが女性です。そんな時にじっくり話を聞いてくれるのが、気のおけな...
孔井嘉乃 2019-04-13 02:02 ラブ