更新日:2025-12-06 11:45
投稿日:2025-12-06 11:45
折半を拒否する夫にドン引き
「家事代行の費用は、当然に夫と私で折半だと思っていたんです。それなのに夫は、家事代行の費用を出さないって言ってきて。
これって、すごく理不尽じゃないですか? 自分は家事をしない、家事は妻の仕事だって遠回しに言っているようなものですし、そんなのって不公平すぎます」
この件をきっかけに、夫への気持ちが完全に冷めてしまったと打ち明ける恵さん。
怒りよりも、愛想が尽きた状態だといいます。
離婚以外の選択肢が見つからない
「感情的な衝動ではなく冷静に考えて、離婚を選んだほうがいいのかなって気持ちが強くなってきています。ウチは子どももいないから、離婚をためらう理由もないですし。
もともとセコいところがあって損得勘定の強い夫だとは思っていましたが、まさかここまでとは思わなかったです。
このままでは、お金も労力も私ばかりが搾取される関係が続いてしまいそう。結婚5年目で離婚は残念ですけど、他に選択肢が見つかりません」
家事代行によって家は整い始めたものの、夫婦仲には致命的な亀裂が入ったままだと話す恵さん。
今の家は恵さん名義で借りている家なので、離婚に向けてまずは夫に出ていってもらおうと考えているそうです。
関連記事
ラブ 新着一覧
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきのもとに届く「モテない」を自覚する男たちからの悲痛な叫び。...
「イケメン=遊び人」というイメージが頭を巡り、「好きになるのはやめておこう」と自制した経験がある女性は多いのでは?でも、...
経営の神様ピーター・F・ドラッガー、日本では「もしドラ」が大変有名ですが、この名著「マネジメント」は婚活女子にとってバ...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
最近はパートナーがいても出会い系で浮気相手を探す人が増えています。パートナーのエッチでは物足りない、とか、最近ご無沙汰...
あなたは浮気をしたことがありますか?女性の浮気は40%以上とも言われているので、ちょっとだけなら?とつい足を踏み出しそ...
周囲から見て「鬼嫁」と評される女性には、制裁がくだることもあるようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第5回は、婚活を自分自身で難しくしている30~40代女性の特徴をお伝えさせていただ...
2018年11月、千葉県で31歳の独身男性が、不倫関係にあった50歳の人妻を殺害するという事件が起きました。別れ話のこ...
好きな男性を目の前にすると、どうしても緊張してしまって喋れなくなる、顔に出てしまう、と、お悩みの女性は多いよう。せっか...
平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。
...
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
















