更新日:2019-09-19 06:00
投稿日:2019-09-19 06:00
NG行動4. 彼にマウンティングする
マウントの取り合いは女性同士の関係において取りざたされがちですが、恋人関係であってもマウントを取りたがる女性は少なくありません。
「昇給したの? ふーん、でも看護師のわたしの方がずっと稼いでるし、世の中のためになる仕事をしてるから」
「えー、30歳にもなってリッツ(カールトン)に行ったことないんだ。わたし、学生時代に商社マンと付き合ってたから、しょっちゅう連れてってもらってたけどね」
長い付き合いになると、恋人関係同士のラブラブを持続させるのは難しくなります。代わりに、なんだか身内のような、友達のような、きょうだいのような関係になっていく。だからと言って恋人にマウントを取るのは可愛げがありません。
その場では勝った気でいられても、彼の心はあなたから引いていってしまうことでしょう。照れくさいかもしれませんが、何年の付き合いになろうが「すごいね」「良かったね」「かっこいいね」と彼のことを褒められる女子こそ、あげまんになれるのです。
まとめ
彼女たるもの、彼氏の男っぷりを上げて「あの子、あげまんだよね」「あの子と付き合うと男は幸せになる」と周りから言わしめたいもの。
さげまん女子は、可愛げをなくしてしまうところから始まってしまうのかもしれません。自分の言動で思い当たるところがある人は、今日から改善していきましょう。
ラブ 新着一覧
「なんとなく一緒にいて楽しいけど、いつ別れようかときどき考えてしまう」
女子が誰かと付き合う時、必ずしも「大好き! ...
男と女の関係では、別れ際に本性が出るとも言われます。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
男と女の関係は、別れ際に人間性があらわれるのも傾向。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
筆者は現在25歳で結婚を二度経験していますが、正直「結婚ってめんどくさい」と思うことはありました。でも、幼い頃から「結...
大好きな彼の自宅に、“主張する私物”を置くと、他の女性への牽制にもなりますよね。以前のコラム「彼の家で“私の存在”を知...
彼氏のことが大好きであればあるほど、彼氏に近寄ってくる女性に嫉妬してしまうことってあると思います。たとえ相手の女性にそ...
男心を掴むには胃袋を掴むのがいい、と言われるこの頃ですが、手料理を食べさせるほど親しいわけじゃない。そんなときは、彼が...
相席バーで、ある男性に出会いました。その男性は会社の飲み会の二次会でその店に訪れていたのですが、意気投合し、みんなでL...
恋愛体質の女性は、いつも彼氏が途切れずにウキウキとしているようで、恋愛難民の方から見ると羨ましい存在かもしれません。で...
隠れたる男尊女卑思考の持ち主なのか、単なるプライドの問題なのか……。世の“夫”と呼ばれる生き物の中には、妻に対して無意...
男女問題研究家の山崎世美子です。AB型は、日本人の約1割という少数派。本日は、そんなAB型男性にスポットを当ててみたい...
「別れたけれど、元彼のことがやっぱり好き」――。そんな気持ちを抱えている方は多いかもしれませんね。涙を飲んで別れを受け入...
心理学の一つである恋愛学を学ぶと、恋愛が上手になる……とは限りませんが、「どうしたらいいか分からない」「相手の気持ちが...
鬼嫁の中には、普段は鬼の仮面を外しているものの、夫からちょっとした地雷が投げ込まれるのをキッカケに、鬼嫁に豹変するタイ...
彼に「仕事が忙しくて今月は会えない」などと言われた時、結構な数の女性が不安になります。それは「本当に仕事が忙しいの? ...
正直、そんなにルックスがいいわけでも性格がずば抜けていいわけでもないのに、なぜかいつも彼氏がいる女性ってあなたの周りに...