更新日:2026-01-10 11:45
投稿日:2026-01-10 11:45
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな男女の“冷酷” と“激情”のあいだを垣間見るエピソードをお届けします。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな男女の“冷酷” と“激情”のあいだを垣間見るエピソードをお届けします。
45歳、夫は何のために大金を?
45歳の有希子さん(仮名)は、夫婦で貯めている貯蓄用の口座から、3歳年上の夫・ノリタカさん(仮名)が、年末に無断で大金を引き出したとを知り、憤りを感じています。
結婚10年目を迎えこれまでは平和な夫婦生活を送っていましたが、今年は年末年始の休暇も、夫の裏切りに不信感が募り楽しく過ごせなかったと話します。
「いきなり185万円が引き出されていて、驚きました。貯めていたお金の全部を出したわけではないけれど、まとまった金額が必要なら先に相談するべきですよね?
夫がお金を引き出したのが12月の上旬で、私が気づいたのが中旬。なんだかおかしいなと思って浮気問題や借金があるんじゃないかと夫の身辺を調査してみたのですが、そういうわけではなさそうでした。
でも100万を超えるお金が一度に必要になるって、よっぽどじゃゃないですか!?
なので何のために必要だったのかを知りたいのですが、夫を問い詰めても理由を言わないんです」
夫を問い詰めても…
浮気や借金などの深刻な事情がなくても、自分に相談なく貯蓄を引き出す行為は「裏切り」だと有希子さんは言い切ります。
何度か夫を問い詰めてみても「俺が必要だったから」「7割は俺の稼ぎから貯めた分なんだから、このくらいいいだろ」と明確な理由は明らかにしてもらえませんでした。
「確かにウチは夫のほうが収入は高いので、貯蓄に回しているお金もほとんどが夫の稼ぎなのは事実です。
でも…、理由も言わずに大金を引き出すなんてやっぱりおかしいですよ。このままだと完全に信頼関係は崩れてしまいます。
誰かに貸したのか、仕事で必要だったのか、それとも夫が私に内緒で何かを買ったのか…。私が調べてもそれらしい形跡は出てこないので、プロの探偵に依頼しようかと考えているところです」
関連記事
- 「こんなに虚しいのは初めて」婚外恋愛は“年末年始”に病む。7歳下に振り回される42歳女の孤独
- 「知ってるのよ!」奥さんが会社で大号泣。ダブル不倫の“修羅場”エピソードが壮絶すぎた
- 【ノリタカさんの冷酷と激情】「あいつは被害者ヅラが得意なんです」マウント妻に疲弊した48歳夫、お金の行方に“嘘をつく”男のプライド
- アラカン夫が気持ち悪い。43歳妻が悩む“ある要求”とは「レスは大歓迎だけど…」
- 新年早々下ネタかよ! 心底ドン引きした“あけおめLINE”3選「俺の息子が…」ってそっちの意味?
- 【漫画】結婚は“ゴール”じゃない…バツイチ女が「恋愛不要」と言うワケ『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#1
ラブ 新着一覧
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
















