更新日:2019-10-13 06:00
投稿日:2019-10-13 06:00
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めにされてしまうことも多いですが、子どもが欲しいことは果たしてそんなに当たり前のことなんでしょうか。なかなか共感してもらえないし、誰とも分かち合いづらい……けれど、私は子どもが欲しいとは思わない。そんな女性は増えているはず。
彼女たちが「私たちの人生に子どもは必ずしも必要ではない」「むしろ、産みたいとは思えない」と思う理由とは何でしょうか?
彼女たちが「私たちの人生に子どもは必ずしも必要ではない」「むしろ、産みたいとは思えない」と思う理由とは何でしょうか?
1. いい親になれる自信がない
「自分の両親はとても厳しくて、ヒステリックだった。自分も子どもを持ったらあんな風になってしまうのかな、と思うと親になりたいと思えない」
「自分のことで精一杯なのに、子どもを持つなんて考えられない。両親は尊敬できるし感謝しているけど、いい親だったからこそ私はあんな風になれる自信は全然ない」
◇ ◇ ◇
人を育てる、ということに対してプレッシャーを感じていたり、親という存在を神聖視しすぎている人ほど、子どもを持つことに尻込みしてしまうもの。
勢いで出産することはできても、産んでしまったら子どもの人生は止まることはなく、一生自分は「親」である……。そう考えると、簡単に人の親になんてなれない、と思ってしまうのかもしれません。
ライフスタイル 新着一覧
いつもニコニコ、口角がキュッと上がっている女性って、同性から見ても魅力的ですよね。でも、実際はというと、そんなに人生楽...
私は、いわゆる「ショートスリーパー」です。10代の頃に「1日8時間睡眠だと、人生で30年は寝てしまう!」という事実に驚...
ふっと星空を見上げてぼうっとしたい。仕事に疲れた時、人は、星を求めることがあります。以前は、たったひとりでプラネタリウ...
ニャンタマニアのみなさんはご存知と思いますが、にゃんたまを見ることができるのは猫がこちらに気を許している時。焦って見せ...
こんにちは、小阪有花です。
前回のコラムで、保育業界にかかわる方々が夢や実現したいことを熱く語るイベント「保育...
近年、希少価値ナンバー1部位となった天然「にゃんたま」。
きょうのにゃんたまは、爽やかな海風の吹く猫の溜まり場...
私が天然の「にゃんたま」と呼ぶのは…地域猫、保護猫活動が広まる今、去勢手術をしていない、自然の、ありのままの「にゃんた...
二日酔いって本当にツラいですよね。吐き気、頭痛、胸焼けの症状に苦しみながら出勤とか、考えただけでもぐったりです。でも、...
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。
肉球、ふぐふぐ、尻尾…と、どのパーツを見て...
大人になればなるほど、泣けなくなるのが世の常。たとえ失恋したってグッと堪え、仕事や次の恋愛に向かえるパワーを身に付けて...
こんにちは、小阪有花です。ご存じの方もいるかと思いますが、私は2009年に芸能界(旧芸名:小阪由佳)を引退後、引きこも...