更新日:2019-12-22 06:00
投稿日:2019-12-22 06:00
3:親を呼ばないだけでキレる
「子供がいないので、クリスマスは夫婦ふたりで久々に外食しようと考えていたのですが、レストランを予約したと妻に伝えたら『なんでうちの親の分も予約してないの?』とキレられました。
妻はふだんから実家にベッタリなタイプなので、クリスマスも俺が妻の親を招かないことが気に入らなかったみたいです。反論しても面倒なので、人数を変更して妻の親も一緒に食事することにしましたが、今度は『私に相談なく勝手にレストランを決めるなんて、身勝手すぎるよ』とか『私の親を自発的に呼ばないなんて、愛がなさすぎるよね』とかって、さんざん文句を言われました。
夫婦ふたりのディナーをサプライズで予約しただけで、ここまで文句が出るものですかね? 結婚3年目ですが、こんな妻と結婚してしまい、先が思いやられます」(35歳男性/教育)
実家大好きな鬼嫁は、夫に対し、自分の親も過剰に尊重するよう求めがち。クリスマスなどのイベントごとにこの調子では、さぞかし夫は疲れるでしょうね。
まとめ
一般的な家庭なら、夫のサプライズ大成功! となる話でも、相手が鬼嫁だと一筋縄ではいかないようです。夫たちの心情を思うと、なんとも切ないお話です。
ラブ 新着一覧
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...