更新日:2019-12-30 06:34
投稿日:2019-12-30 06:00
令和離婚を成就させて気づいたこと
ああ思い出すだけで、しんどい。理性なし、良心のカケラもなし……人間ってこんな心ないことできるんだ……という恐ろしさがありますよね。モラハラ男やDV男の特徴じゃないでしょうか。
こんな人間ができあがる可能性があると思うとこわくてこわくて、パパのようにならないで! と子どもに厳しく接していたし、毎日がとにかく苦痛でした。
そんなモラハラ夫との“令和離婚”は、別居開始から離婚成立まで2年ほどかかりました。現在は子どもと2人、前向きかつ充実した日々を送っています。私のメンタルが健やかになって、子どもものびのび明るくなりました。不安もゼロではないけど、離婚への後悔はありません。
シングルマザーは大変というイメージがあるかもしれませんが、モラハラ夫との生活のほうが1億倍大変。もしパートナーにモラハラやDVの傾向があれば、我慢するパワーを脱出するパワーに変えて、心おだやかで楽しい毎日をつかみ取ってくださいね! 令和女子の幸せを願っています!
ラブ 新着一覧
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...
あなたは好きな人とペアグッズを持ったことがありますか? 中には「恥ずかしいから」という理由でペアグッズを持たない人もい...
「彼氏がイケメンだったらいいなぁ」と、思う女性は多いのではないでしょうか? 同じセリフや行動でも、イケメンがするだけで特...
なぜ、私たちの恋人は元カノと連絡を取り続けるのでしょうか。面と向かって「連絡取らないでよ」というのは重たいけれど、連絡...
片思いの彼とLINE交換ができたのは良いけれど、どんなメッセージを送れば関係を発展させられるかと、悩んでいる人は多いよ...
2020-12-01 06:00 ラブ
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「何で、結婚する前に分からなかったの?」
これは、夫婦仲が悪くなって悩んでいる人に絶対言ってはいけない言葉です。...
気分屋の彼氏と付き合っていると、本当に疲れますよね。日によって言うことが違ったり、機嫌がコロコロ変わったり……。好きな...
日常生活で「いい出会いがない」と嘆いたり、マッチングアプリは昔やっていたけれど、なかなかマッチしなかったと不満に思う方...
昔から、満月と女性の体には深い関わりがあると言われてきました。実際に、満月が女性に与える影響は大きく、体調不良になった...
今や連絡ツールの主流になっているLINE。男女の出会いの多くも、LINE交換から恋愛に発展するケースが多いのではないで...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.22〜女性編〜」では、結婚わずか1年で夫が別人になったと感じている妻・Aさんの嘆きをご紹介し...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。クリスマスシーズンが近づくと、そろそろプレゼントのことを考えますね。頭を悩ま...
離婚後にモテ期が到来して二度目の独身を謳歌する人もいれば、傷心のまま新しい恋愛に踏み出せない人も。いざ恋愛のチャンスが...