更新日:2020-02-05 06:00
投稿日:2020-02-05 06:00
令和の鬼嫁にありがちな特徴3:姑に対しても強気
その昔には“嫁”の立場になった女性たちは、夫の実家に気を使う人が多かった実情もありますが、令和の鬼嫁は、夫のみならず夫の実家に対しても強気な態度を繰り出す人が珍しくない傾向です。
超高齢化社会を迎え、将来の介護を見据えたときに、息子の妻に対しては強気に出られない姑が多くなっているのも現実。
鬼嫁たちは、そんな時代背景をも巧みに利用し、自分にとって居心地のいい環境を構築しているのです。
そんな鬼嫁に対し、内心で「母ちゃんが、かわいそうすぎる」「親が妻の前でアタフタしていて、見ていられない……」と心を痛めている夫も少なくありません。
まとめ
令和時代を生きる鬼嫁たちは、時代の流れをうまく利用し、自分にとって(むしろ自分だけが)暮らしやすい環境を作り上げるのが得意な模様です。
当然ながら、平成の時代にも鬼嫁は存在しました。ですが、時代をふたつ遡った「昭和」の時代と比べてみると、近代的に進化した価値観を逆手にとり、悠々自適で暮らしている鬼嫁も少なくないのが現実のようです。
ラブ 新着一覧
愛は、お金では買えないものとされています。その証拠にホストクラブでいくらお金を貢いだところで、そのホストの心までは手に...
「なんとなく一緒にいて楽しいけど、いつ別れようかときどき考えてしまう」
女子が誰かと付き合う時、必ずしも「大好き! ...
男と女の関係では、別れ際に本性が出るとも言われます。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
男と女の関係は、別れ際に人間性があらわれるのも傾向。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
筆者は現在25歳で結婚を二度経験していますが、正直「結婚ってめんどくさい」と思うことはありました。でも、幼い頃から「結...
大好きな彼の自宅に、“主張する私物”を置くと、他の女性への牽制にもなりますよね。以前のコラム「彼の家で“私の存在”を知...
彼氏のことが大好きであればあるほど、彼氏に近寄ってくる女性に嫉妬してしまうことってあると思います。たとえ相手の女性にそ...
男心を掴むには胃袋を掴むのがいい、と言われるこの頃ですが、手料理を食べさせるほど親しいわけじゃない。そんなときは、彼が...
相席バーで、ある男性に出会いました。その男性は会社の飲み会の二次会でその店に訪れていたのですが、意気投合し、みんなでL...
恋愛体質の女性は、いつも彼氏が途切れずにウキウキとしているようで、恋愛難民の方から見ると羨ましい存在かもしれません。で...
隠れたる男尊女卑思考の持ち主なのか、単なるプライドの問題なのか……。世の“夫”と呼ばれる生き物の中には、妻に対して無意...
男女問題研究家の山崎世美子です。AB型は、日本人の約1割という少数派。本日は、そんなAB型男性にスポットを当ててみたい...
「別れたけれど、元彼のことがやっぱり好き」――。そんな気持ちを抱えている方は多いかもしれませんね。涙を飲んで別れを受け入...
心理学の一つである恋愛学を学ぶと、恋愛が上手になる……とは限りませんが、「どうしたらいいか分からない」「相手の気持ちが...
鬼嫁の中には、普段は鬼の仮面を外しているものの、夫からちょっとした地雷が投げ込まれるのをキッカケに、鬼嫁に豹変するタイ...
彼に「仕事が忙しくて今月は会えない」などと言われた時、結構な数の女性が不安になります。それは「本当に仕事が忙しいの? ...