2020年バレンタインデー 2000円以下の“あげる人別チョコ”4選

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-02-12 12:58
投稿日:2020-02-11 06:00
 バレンタインをきっかけに美味しいチョコを見つけてみようと、たくさんのチョコレート店が集まるイベント、サロン・デュ・ショコラへ行ってきました! そこで見つけた2,000円以下の美味しいチョコをご紹介します♪

美味しすぎるチョコでバレンタインはハッピー気分!

 今年のサロン・デュ・ショコラで見つけたかわいくて美味しいチョコレートたち。

 美味しいチョコで自分と周りをハッピーにしよう♪ 独断と偏見で「自分用、ともだち用、特別な人用、大切な人用」と分けてご紹介します!

【自分用】オシャレでびっくりするほど美味しいチョコ

 パンプストリートベーカリーは、イギリス東部海岸沿いのサフォーク州オーフォード村にある小さな家族経営のベーカリーカフェ。

 素材選びから工程までこだわりぬいたチョコレートにはファンが多く、国際的な品評会の賞も数多く受賞しています。

 チョコ好きな友人にオススメされて購入したところ、驚くほど美味しくて私もファンになりました!

【ミニバーセレクション4】は見た目もオシャレでかわいいく、20gで6ブロックにカットできるタブレット型のミニサイズ。

 オシャレな友達へのプレゼントにも♪ 様々な産地のカカオとパーセンテージチョコレートを食べ比べできるのが楽しくて美味しい。

【ともだち用】BEL AMERが超かわいい!

 丸い形の板チョコレート「パレショコラ」が期間限定で50種類展開しています。

 美味しくて、見た目もかわいいアイテムたちは選ぶのも楽しい。

 友達用に買ったはずなのに、ハニーレモンソーダとブレックファーストを自分で食べちゃいました。

 ハニーレモンソーダはパチパチキャンディがまぶされていて食感も楽しく、レモンソーダ風味のホワイトチョコが爽やかで美味しい。

 ブレックファーストは塩胡椒がまぶされていて、甘塩っぱいチョコがこれまた美味しい。
 
 見た目がキュートで味も美味しく、ともだちにもきっと喜んでもらえるはずです♪

【特別な人用】チョコ好きにたまらない限定アイテム!

 初めて明治 ザ・チョコレートを食べた時は、こんな美味しいチョコがコンビニで買えるとは! と、ちょっとした衝撃でした。

 甘いチョコも大好きだけど、本格的で苦味も楽しめる大人のチョコ「ザ・チョコレート」は、仕事の合間などにご褒美として食べています。

 限定で発売されているこちらは、オシャレな缶ケースに3枚入っています。

 お世話になっている人やこれから仲良くなりたい人、お礼がしたい人とかに、サラッと渡せるのが◎。

 しっかりしたケースに入っているので、コンビニのチョコとは違う特別感があります!

【大切な人用】ハート入りでパッケージもかわいく!

 恋人や家族などの大切な人用には、ハート形のチョコが入っているものをプレゼント♪

 1,080円(税込)というお手頃の値段で、お返しにも困らせないはず(笑)。

 パッケージもかわいくて、プレゼントにおすすめでです。

 3個入りのアソートは全部で12種類あり、フルーツのほかにも日本酒やチェリーボンボン、スパイスなど美味しそうな味のバリエーションがあって目移りしちゃいます。

 フルーツは左からレモン、フレーズ・デ・ボワ、ポムの味が楽しめます。

まとめ

 バレンタインに良い思い出もなく、義理チョコ文化や配りまくる人も好きじゃない。でもチョコは大好きなので、こうなったら自分が一番楽しんじゃおうとサロン・デュ・ショコラへ行ってみたら、チョコの美味しさ、楽しさに目覚めました!

 バレンタインをきっかけに美味しいチョコに出会って、美味しいものをおすそ分けして、自分も周りも幸せにしちゃいましょう♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

フード 新着一覧


まるでステーキ! 分厚さが魅力の「ポークのしょうが焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前の「ごはんやパロル」の桜井莞子さんに...
白ワインに「モルタデッラとタレッジョのクロスティーニ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・吉祥寺のイタリアン「パノラマ キッチン」の...
生クリームのコクが決め手「カニとブロッコリーのサラダ 」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡市・大濠公園近くのフレンチ「TTOAHISU...
簡単だけど見た目は華やか「千枚漬け寿司」おもてなしにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・長堀橋「和旬 撫子」の卜部吉恵さんに、手軽...
つぶ貝をエスカルゴに見立てた「つぶ貝のガーリックバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の和食店「酒と肴 類」の菊岡正輝さん...
お酒にも合う「さば缶ごはん」 土鍋で炊くとさらに美味しい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の創作和食店「やまだや」の高山和慶さん...
「クリームチーズ醤油漬け」味噌漬けよりもシャープな風味に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「がっしょ出雲」の野津宏太さん...
クミンシードが香る「干し芋の熱々スパイシークミンバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「赤坂 まるしげ」の与那覇朝雄...
暑い日に食べたい「蒜泥黄瓜(キュウリのニンニク和え)」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千歳烏山の台湾料理店「天天厨房」の謝天傑さ...
「モヤシのスパゲティ」お安いモヤシで作る簡単イタリアン
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・西大橋駅近くのイタリアン「トラットリアパッ...
「ちょっとタイム、車エビとこしょう」熱々をカリッとどうぞ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・有楽町のフランス料理店「Restauran...
あの里芋が大変身!シャキシャキ食感が新しい「里芋そば」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂「多に川」の阿部学さんに里芋の新しい魅...
「めんたいパスタ風うどん」めんたいこの程よい塩気がクセに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・小岩の立ち飲み屋「カミナリ3ダー」の北岡圭...
「ヒラメの昆布締め」引き締まった身に昆布のうまみが染みる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は千葉県・流山市の老舗割烹「割烹柳家」の青柳宏幸さ...
簡単万能ソースで南仏の味を楽しむ「タコのマリネ香草風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・豊中市のフレンチ「ビストロ・リッペ」の中尾...
「サバの味噌煮缶とトマトの煮込み」2つの酸味が味に深みを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のイタリアン「あつあつ リ・カーリ...