更新日:2020-05-02 06:00
投稿日:2020-05-02 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに驚くことがあります。元テレビ朝日の竹内由恵さん(34)も新婚生活をテレビで語り、可愛い容姿に似合わない一面が話題になりました。
寝る前にシャワーを浴びない妻
新婚の竹内由恵さんが吐露したひとつは、ご主人は必ず夜に風呂に入りキレイにしてからベッドに入って欲しいというタイプで、竹内さんご本人は朝シャン派。さすがに、今は愛する夫のため「夜風呂派」に変えたそうです。
生活習慣の違いを軽んじて受け止めていると、嫌悪感から喧嘩も増えますし、離婚という最悪のケースに発展する夫婦も少なくありません。相手を嫌いになる原因は様々ですが、“生理的に無理”という本能的な嫌悪感を抱くと、円満な男女関係は成立しません。
お風呂の習慣は意外にとても大切なのです。冒頭の竹内さんもご主人から、「本当にこれだけは譲れない。絶対にキレイにしてからベッドに入ってくれ」とお願いされたそうです。
甘く見てはイケない…相手は我慢してから伝えている
このように口に出して言うのは、よほど抵抗があったからでしょう。
ここで気をつけないといけないポイントは、今まで朝シャン派だったのですから、時々夜のお風呂をおさぼりしてしまう時も出てきます。でも相手はすぐにはとがめません。言いたいことは多少我慢して様子を見るものです。
それを良いことに「ズボラ」していると、もう一緒にベッドにはいれない。夫婦生活も汚くて抵抗がある!と、いきなり三行半を突きつけられますよ~。
これは男女逆でも言えることなのです。ここでの夫婦仲良くのポイントは、相手は意を決して伝えていると言うことを肝に銘じましょう。
ラブ 新着一覧
LINEアプリには、便利な機能もたくさん。日常的に使うコミュニケーションツールだからこそ、自分好みの機能を愛用している...
さて、この週末は日本でも大きく経済を動かすようになってきたハロウィンイベントが各地で催されます。週末の予定はなかったけ...
晴れて両思いになって付き合ったはずなのに、なぜかいつも自分だけが片思いをしているような感覚に陥ってしまうことってありま...
愛する彼がDV男になるだなんて、恋愛真っ只中には思いもしないはず。けれど、ちょっとしたきっかけで暴力が始まり、時には命...
付き合ったばかりの頃は大好きだった彼氏でも、時が経つにつれてだんだんと「めんどくさい」と感じてしまうことってありません...
一度は大好きだった彼女に対して、「飽きたんだよね」なんて、ストレートに別れの理由を述べる男性は少ないでしょう。でも、ど...
以前、仕事で「ぽっちゃり女子合コン」を企画したことがあります。(我こそは”ぽっちゃり女子です”という女性と、ぽっちゃり...
結婚相手を選ぶ時、あなたは何を基準に相手を選んでいますか? 付き合って長いから何となく……、結婚適齢期だからとりあえず...
テレビの婚活番組や婚活イベントにシングルマザーが参加するのも珍しくない時代になりました。けれど、そうした女性に対し「子...
大多数のカップルは、相手に自分の恋心を告白をして両思いになり、交際に至りますよね。では、結婚の決め手はなんでしょうか。...
世の中には、単なる“鬼嫁”なだけでなく、そこに“さげまん”要素が加わっている残念な女性もいるようです。
魑魅魍魎(...
齢が10歳以上はなれている相手との結婚を“年の差婚”と呼びますが、20歳以上離れている完全に一世代上の相手との結婚は“...
「枕に髪の毛がいっぱいついていて、『あれ?』というときがあった。ストレスからくるものかなと思いました」
ノーベル化学...
日本全国に甚大な被害をもたらした台風19号。各地で前代未聞の事態となり、今なお被害の全容も明らかになっていません。そん...
「彼に振られてしまった。2年も付き合ったし、すごく気が合う人だったから、この人と結婚したかったのに。もうやり直す方法って...
サイコパスちっくな本性をもつモラハラ夫ほど、口にしがちなフレーズもあります。妻をじわじわと追い詰める、冷酷なそのセリフ...