おうちでミシュランの味も!自炊に飽きた時に頼りになる3選

内埜さくら 恋愛コラムニスト
更新日:2020-05-15 16:10
投稿日:2020-05-05 06:00

3. 京都に行った気分になれる(?)おにぎり

京都どんぐり(京都府)…「京漬物の入った京都米の焼おにぎり3種15個セット」(2,916円/税込・送料別)

 セット内容は以下になります。

・しば漬焼おにぎり…80グラム×5個
・みぶ菜漬焼おにぎり…80グラム×5個
・柚子大根焼おにぎり…80グラム×5個

たかはし流おすすめの加熱方法は…

たかはしさん:主に西日本で栽培されるお米、“ひのひかり”の中でも非常に希少性の高い京都産を使用しています。お米と京都産のしょう油を一緒に炊き込んであり、やさしく上品な味わい。もちもちとやわらかめの食感です。焼き目がほしい人はレンチン後、トースターで軽く加熱するといいですよ。お茶をかけてお茶漬けにするのもおいしいです。旅先でも人気の京都ですが、旅行に行けなくても食べて盛り上がってみては。

 個包装で袋を破らず、電子レンジ加熱するだけで食べられるので、小腹が空いたときにもピッタリ。リモートワークのお供にも適しているかもしれませんね。

  ◇  ◇  ◇

 次回はたかはしさんに、「舌がとろける! 極上のスイーツ編」をセレクトしていただきます。

【プロフィール】
たかはし・みき▽イラストレーター、キャラクターデザイナー。1975年千葉県生まれ。文具メーカーにて「こげぱん」「あまぐりちゃん」などのキャラクター原案、文具デザイン、絵本制作を手がける。2002年よりフリーランスで活動中。近年は子育て・生活・食レポート関連の著作多数。近著に『カアチャン本舗 3さいくん育ててます』、『わたし、39歳で「閉経」っていわれました』(共に主婦と生活社)、『はらぺこ おとりよせ便』(集英社)など。最新作は『おうちでしあわせ 日本全国まるごとおとりよせ便』(集英社)。

TwitterInstagram公式ブログ

内埜さくら
記事一覧
恋愛コラムニスト
これまでのインタビュー人数は3500人以上。無料の恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い(現在休止中。準備中のため近日中にブログにて開始を告知予定)。恋愛コメンテーターとして「ZIP!」(日本テレビ系)、「スッキリ」(同)、「バラいろダンディ」(MX-TV)、「5時に夢中!」(同)などのテレビやラジオ、雑誌に多数出演。

URL: https://ameblo.jp/sakura-ment

関連キーワード

フード 新着一覧


インスタ映え「油揚げサンド」 少しずつ温めパリパリ食感に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
「シチリア風肉団子」刻んだアーモンドが程よいアクセントに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の隠れ家イタリアン「ピノサリーチェ」の...
味付けはあなた次第!どのお酒とも相性抜群 「挽き肉豆腐」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・阪東橋の広東料理店「壱龍釜」の唐子庭さんに...
「サバ味噌缶のチーズ焼き」フライパンいらずの簡単おつまみ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・歌舞伎町で25年営業の老舗「ぱいんつりー」...
「とうもろこしとクリームチーズのかき揚げ」アツアツが美味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は熊本市の創作居酒屋「旬家はちどり」の喰田信治さん...
種だと思ったら…「驚きのアボカド」は健康・美容にも効果的
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島のそばの名店「のぶ庵」の三宅泰子さんに...
美味しい糖質オフ「厚揚げのカリカリ焼きネギじゃこソース」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
ピリッと「シイタケのオーブン焼きブラックペッパー風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のスパイス料理専門店「スパイス・カフェ...
「saba-can」定番のサバ缶を野菜とスパイスでインド風に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・経堂のインド料理店「ガラムマサラ」のハサン...
中目黒で大人デート 「グルドボワ」最先端フレンチの魅惑
 世界で最も多くの星を持つ魅惑の美食都市「東京」。飲食トレンドリサーチャーの山口えりこが、10,000円以下で最高の料理...
山口えりこ 2019-05-22 06:01 フード
「のどぐろ煮付け」たった10分でおつまみにもおかずにもなる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・中目黒で新鮮な牡蠣とのどぐろを楽しめる専門...
3分で作れて激安「貝柱のずんだ和え」 味付けで西洋風にも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・向島の老舗料亭「櫻茶ヤ」の添野光二さんに、...
「レンコンの紅しょうが焼き」味付けいらずで冷めても美味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・門前仲町のミシュランにも掲載された割烹「ふ...
ワインに「ブルーチーズとドライフルーツのタルティーヌ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のワインビストロ「CLOUD NINE...
「梅肉とワサビの香り和え」刻んで混ぜるだけでお酒のアテに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は宮崎市の板前料理店「福重」の福重浩さんに、簡単な...
恵比寿の超人気店「賛否両論」予約が取りやすい時間帯って?
 世界で最も多くの星を持つ美食都市「東京」。恋人と友達と家族と。美味しくて素敵な、記憶に残る時間を過ごしませんか?飲食ト...
山口えりこ 2019-05-28 05:32 フード