彼との理想的なLINE頻度♡付き合い前後で変わるポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-26 06:06
投稿日:2020-05-26 06:00
 あなたは、1日にどのくらいLINEをしていますか?友達同士であれば、一度に何度もやり取りをしている方も多いかもしれませんね。しかし、相手が好きな彼や、付き合い始めた彼である場合、あまりに頻繁だと重荷だと思われてしまう可能性があります。
 そこで今回は、彼と付き合う前、付き合ってからの理想的なLINE頻度をご紹介します。

彼を振り向かせたい!付き合う前の理想的なLINE頻度とは?

 好きな男性ができると、LINE交換する人が多いでしょう。口下手でも、「LINEだったら、思ったことが伝えられる」という人もいますよね。しかし、彼を振り向かせたいと思っているのであれば、LINEの頻度にも気を付ける必要があるんです。

1. 彼の返信頻度に合わせる

 好きな彼とLINE交換ができると、嬉しくなって、ついつい何度もLINEしてしまう人もいるでしょう。中には、付き合っているような気分にさえ、なってしまう人もいます。

 しかし、どんなに便利なLINEであっても、相手の気持ちや状況を考えることを忘れてはいけません。彼の返信速度や頻度を見ながら、相手に合わせるようにしましょう。

2. アプローチ中は誘う時だけ

 LINE交換ができても、もちろん、まだ彼氏になったわけではありません。これからアプローチしようと考えているのであれば、気軽なLINEは避けた方が無難。

 LINEする際には、デートの誘いをする時やデートのお礼など、必要最低限で送るようにしましょう。頻繁なLINEは、距離を縮めてからの方が印象も良くなるはずです。

3. 少しずつやり取りを増やしていく

 好きな人とLINE交換ができれば、「毎日でもやり取りしたい」と思う方も多いはず。しかし、まだ距離が縮まっていない間にLINEを頻繁に送ってしまうのは危険です。相手によっては、「馴れ馴れしいなぁ」と思わせてしまうこともありますから。

 焦らずに距離を縮めながら、少しずつやり取りを増やしていきましょう。

4. 1日に何度も送らない

 アプローチ中には、「私からLINEを送らなければ、彼から来ることはない」という一方通行のような状況の方もいるでしょう。

 しかし、まだ付き合ってもいない相手に何度もLINEしたり、返信せざるを得ない内容を送ってしまうと重荷になってしまうかもしれません。1日に何度も送らないことを、意識しましょう。

5. 時には引く

 好きな彼からLINEの返信がくると、舞い上がってすぐに返信してしまう人も多いでしょう。しかし、恋愛の駆け引きをする上では、押すだけでなく時には引くことも必要。数日間はLINEをしない、彼の返信をすぐに既読にしないといった計算も、時には必要です。

めでたく交際!付き合い始めた時の理想的なLINE頻度とは?

 念願叶って好きな彼と付き合うことができるようになれば、誰だって嬉しいものです。「毎日のように連絡を取り合いたい」と思っている人も多いでしょう。

 しかし、あまりに自分本位な対応をしてしまうと、相手の気持ちを冷めさせてしまうかもしれません。次に、付き合い始めた時の理想的なLINE頻度を、チェックしていきましょう。

1. 彼のライフスタイルに合わせる

「恋人とは、毎日連絡を取り合うもの」と、思っている女性は多いはず。もちろん、相手は彼氏なわけですから、気軽に連絡を取るのは悪いことではありません。

 しかし、彼の仕事中や夜中に何度もLINEをするのはNG。どんなに距離が縮まったとしても、相手のライフスタイルに合わせた対応が必要です。

2. 10回以上は避けた方が無難

 LINEは、いつでもどこでも気軽に連絡を取り合える便利なツール。しかし、男性は面倒くさがりな人が多いため、頻度が多いと重荷と感じてしまう人もいます。

 交際当初は「新鮮で楽しい」と思っていた人も、交際期間が長くなることであなたとのLINEが面倒になり、気持ちが冷めてしまうこともあります。関係性にもよりますが、1日10回以上は避けた方が無難かもしれません。

3. 交際を長続きさせるためにLINEでコミュニケーションを

 交際が長く続くカップルは、LINEで毎日やり取りをする傾向にあります。長い、深い内容ではなくても、毎日のLINEはコミュニケーションの一環。つながっているという安心感を得ることができます。また、LINEであれば言葉で言いにくいことも、ちゃんと伝えることができるでしょう。

4. 二人でルールを決める

 交際がスタートしたら、「毎日のように連絡をしたい」と思いながらも、「彼がどう思っているのか分からない」という不安から、LINEを躊躇してしまう人もいるでしょう。

 そんな場合には、二人のルールを決めることがおすすめ。互いの理想のLINE頻度などを確認しながらルールを作れば、ストレスや不満もなくなるはずです。

5. 自分勝手なLINEはしない

 片思いだった相手が彼氏になると、一気に距離感が縮まるもの。そのため、「もう彼氏なんだから、何をしても許される」と勘違いしてしまい、自分勝手なLINEをしてしまう人もいます。

 当然ですが、恋人であっても自分勝手なLINEは不快なもの。たとえば、夜中の「寂しい」などのLINEはやめた方が良いでしょう。

気軽にできるLINEはプラスになる使い方を目指そう!

 LINEは好きな彼へのアプローチや恋人との連絡を取る際に、とても便利なアイテムです。しかし、使い方によってはマイナスにもなるため、関係性や相手の状況などを考えて使うことが大切!

 その時の状況や彼との距離を客観的に見て、プラスになる使い方を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


男性の嘘をこっそり見抜く6つの方法&3種類の嘘を見極めて
 あなたは、男性に嘘をつかれた経験がありますか? 嘘は小さなものから大きなものまでさまざまですが、中には、隠すようなこと...
リタ・トーコ 2020-05-12 06:00 ラブ
デミセクシュアルって? 多様な性が存在することを認識して
 LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)という、セクシュアルマイノリティを示す言葉広く使われ...
うかみ綾乃 2020-05-20 11:19 ラブ
彼氏がすぐキレる…上手に付き合う方法&別れのタイミング
 あなたの周りには、すぐにキレる男性はいますか?周りにそんな男性がいると、空気が悪くなったり、凍り付いてしまうこともある...
恋バナ調査隊 2020-05-10 06:00 ラブ
本気なの?コロナ禍に突然、不倫相手から別れを告げられた女
 男女の関係では、交際相手の不可解な行動に悩む人も少なくありません。カップルでも、価値観や物事の判断はそれぞれ。ひとつの...
並木まき 2020-05-09 06:52 ラブ
「コロナを機に目が覚めた」元不倫男の身勝手すぎる心変わり
 男女の関係では、交際相手の不可解な行動に悩む人も少なくありません。カップルでも、価値観や物事の判断はそれぞれ。ひとつの...
並木まき 2020-05-10 06:06 ラブ
クサすぎて無理と思う生理的な相性~彼氏の口臭にドン引き~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。  ご主人さんの浮気相談でオフイスに来られた専業主婦のB子さん(38)...
山崎世美子 2020-05-09 06:53 ラブ
ネガティブも否定しない…離婚で生まれた感情との付き合い方
 離婚の渦中にいると、怒りや憎しみといったネガティブな感情に悩まされたり、幸せな頃を思い出して悲しみにくれたり……複雑な...
七味さや 2020-05-08 06:00 ラブ
本命と遊びの違いは男性の態度で分かる!本命彼女になる対策
 いかにもモテる魅力的な男性と付き合うと、「私って本命なの?遊びなの?」と心配になることもあるでしょう。そこで、男性の態...
恋バナ調査隊 2020-05-07 06:00 ラブ
ドライな人と恋愛するなら? 8つの特徴&アプローチの心構え
 性格やタイプは人によって異なるもの。中には、何でもサバサバと捉えるドライな人もいるでしょう。そんな人を好きになったら、...
恋バナ調査隊 2020-05-06 06:00 ラブ
実はモテる? 男性に聞いてみた“病み系女子”の3つの魅力♡
 先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわ...
田中絵音 2020-05-05 06:00 ラブ
尽くしすぎて“オカン化”…同棲中でも大事にされるためには?
 外出自粛が続き、おうち時間は増えるばかり。こんな状況下でカレと同棲していると、なんだかんだで家事が増える一方、カレが何...
若林杏樹 2020-05-04 06:00 ラブ
フったのに連絡してくる男の目的&お雑魚撃退スタンプを伝授
 現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。  しか...
神崎メリ 2020-05-03 06:00 ラブ
会えない彼とラブラブに…愛を育むコミュニケーション術3選
 彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
並木まき 2020-05-03 06:00 ラブ
不潔だからもう無理!別れがよぎる生理的な相性~お風呂編~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
山崎世美子 2020-05-02 06:00 ラブ
コロナ破局の理由&対策を解説!自粛中の過ごし方のポイント
 コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
コロナ禍でも婚活は可能!オンラインデートのメリットって?
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」  婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
七海 2020-05-20 11:43 ラブ