更新日:2020-07-11 06:54
投稿日:2020-07-11 06:00
いい嫁さんはもうやめよう
美人だからといって、特別ではありません。しっかり浮気されています。
最近では女優の杏さん・佐々木希さんなど。こんな素敵な奥さんがいて何故だ? と世間がざわついたほどです。
結婚すると、ビジュアルはあまり関係がないと思って下さい。「美人は3日で慣れる」「ブスも3日で慣れる」こんな言葉を聞きますが、この2つを比較すると美人は減点されていき、おブスさんは加点されていっているわけですね。
もし美人だけが取り柄の方がいれば、料理の腕を上げる・語学力や知識探求など、美貌を越える自慢のスキルを是非身につけてください。
「夫命」で尽くしても、愛されるとは限りません。夫の為にがんばるより、まずは自分ファーストでいいのです。
基本の性格が良いので、いい妻をやめてもきっと良い人部分は残ります。女は多少ワガママでいいのです。
その裏付けとして恐妻家と呼ばれる芸能人達は、奥様にベタ惚れではないですか!
世界三大悪妻
相談に来られる女性の共通点の1つは、とても性格のいい人です。「こんな女性ならそりゃ浮気もしたくなるで~」と思う人は、ほんの一握り。考え方もまともで優しい女性達です。
ところで、世界三大悪妻と呼ばれている、ギリシャの哲学者ソクラテスの妻・偉大な作曲家モーツアルトの妻・ロシアの小説家トルストイの妻。
ソクラテスの妻は、お酒を飲んで帰ると家から締め出し、ベランダから水を掛ける恐妻だったそうですし、モーツアルトの妻は勝手に楽譜を売リさばく、トルストイの妻は強欲だったなど、今も語りつがれる悪妻です。しかし、誰も離縁していないのは、冒頭に書いた「よく言う事を聞く女性」に当てはまっていないからではないでしょうか。
浮気がバレたら怖いと夫が思うのは、妻に一目置いている証拠でもあります。
ラブ 新着一覧
周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
結婚前は、これ以上ないパートナーと思い結婚に至った人も多いはず。しかし、結婚して共同生活をすると、大きく落胆することは...
「鬼嫁」と言われる女性たちの中には、悪妻な自分を自覚しつつ「私がこうなったのは夫のせい」と言い切る人もいます。本当は良妻...
恋愛リアリティーや恋愛バラエティーなどと言われるコンテンツが人気です。一緒に行動するうちに自然と恋愛感情が芽生える様子...
「この仕草をすればモテる!」と、話題の「モテ仕草」。あなたは鵜呑みにしていませんか? でも、実はその行動、男性に全部バレ...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...