男ウケを狙うなら?知っておきたいモテ髪&NG髪の特徴6選♡

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2020-08-04 06:00
投稿日:2020-08-04 06:00
 せっかく髪型を変えるのであれば、男性から「可愛い」と思われたいですよね。どんなに同性から評判が良かったり、自分では気に入っていたとしても、男ウケが悪いとがっかりしてしまいます。そこで今回は、モテ髪とNG髪の特徴を徹底比較! 男ウケが良い「モテ髪」のポイントを参考に、自分に合った可愛い髪型を見つけましょう♪

男ウケが良い“モテ髪”の特徴6選!

 女性は同性の髪型を評価する時、カットのデザインやカラーリングに目が行きがち。しかし、男性は髪質やスタイリングを重視する傾向にあるそうです。まずはじめに、男ウケが良い「モテ髪」の特徴を見ていきましょう。自分の今の髪型がいくつ当てはまるか、チェックしながら読んでみてくださいね。

1. 毛先までツヤがある

 男性が女性の髪型で最も重視するのは「髪質」です。モテ髪を目指すのであれば、日々のヘアケアで、健康的でツヤのあるキレイな髪の毛を手に入れましょう。

 毛先までツヤがある髪の毛は、男ウケが良いだけでなく、女性らしさを際立たせる効果もあります。髪質に自信のない人は、日々のヘアケアの見直しからスタートしてみてくださいね。

2. 丁寧にセットされている

 男性は意外と女性のヘアセットもしっかりとチェックしています。せっかくのデートなのに、髪の毛を1本に結んでいるだけだと、「この子あんまり髪型に気を遣っていないのかな」と思われてしまう可能性も……。

 逆に、同じまとめ髪でも、三つ編みやねじりを上手に加えてアレンジしているだけで、女性らしさや、おしゃれなイメージに。簡単でも良いので、アレンジを加えたヘアセットを心がけると良いですよ。

3. ほどよい長さがある

 髪の毛の長さには人それぞれ好みがありますが、男性の多くは比較的長めの髪型を好む傾向があります。

 また、男性は女性の長い髪に「色気」を感じることも多いそう。男ウケを狙うのであれば、ほど良い長さの髪型を選んだ方が無難だと言えますね。

4. 軽さを感じるカット

 女性のカットの際に大事なポイントは軽さを出すこと。重い髪型はどうしても暗いイメージになってしまいます。

 軽めのカットはスタイリングで毛先に動きを出しやすいため、元気で明るいイメージになります。美容室でカットをオーダーする際は、できるだけ「軽め」に仕上げてもらいましょう。

5. 明るすぎない髪色

 男ウケを良くしたいなら、とにかく明るすぎない暗めのブラウンがおすすめです。男性はナチュラルな雰囲気を好む人が多いので、「地毛のまま」というのもアリでしょう。

 古風な男性だと、「明るい髪色のままだと親に紹介できない」と思っていたりもするため、いつでも彼の親に挨拶できる程度の髪色を基準にしてみると良いかもしれませんね。

6. 似合っているかどうか

 モテ髪の一番大事なポイントは、「自分に似合っているか」ということです。顔の形やパーツの大きさによってそれぞれ似合う髪型が異なるため、まずは自分に似合う髪型を知ることが肝心。

 どんな髪型が似合うか迷ってしまう人は、信頼できる美容師さんに相談してみましょう。

要注意! 男ウケが悪い“NG髪”の特徴5選

 髪型を決める時、女性向けのヘアカタログをチェックする方も多いですが、女性と男性では良いと思う髪型が違うことが多いです。つまり、同性に人気の髪型でも、男ウケが良いとは限らないということ。そこで、男ウケが悪いNG髪の特徴についても見ていきましょう。

1. ベリーショート

 同性から見るとスタイリッシュなベリーショートですが、「ボーイッシュすぎる」「おしゃれすぎて抵抗がある」といった理由から、男ウケが悪い髪型の定番になっているようです。

 また、刈り上げなどのツーブロックヘアもNGだと思う男性が多いそう。男性は女性の髪型に、おしゃれ感よりも女性らしさを求めているのがよくわかりますね。

2. 派手なカラーリング

 金髪や原色などの目立つカラーの髪型は、男ウケが良い髪型とは言えません。友達として仲良くする分には問題ないと思いますが、彼女候補になるのは難しいと言えるでしょう。

 上記でもご紹介しましたが、男ウケを狙うなら基本は明るすぎない暗めのブラウンをチョイスして。大人の女性の色気や品を醸し出すこともできますよ。

3. 前髪ぱっつん

「似合っていれば良い」と意見もありますが、前髪ぱっつんは独特な雰囲気で個性的なイメージが強いため、男性の苦手意識が強い髪型のひとつになっています。

 前髪を作ると顔が幼い印象になるため、若見え効果も期待できますが、作る前髪の長さや量には注意が必要です。

4. ツインテール

 髪を左右に分けて結ぶツインテールも、男ウケの悪い髪型の代表でしょう。確かに幼くは見えるものの、どうしても小中高生などのイメージが強く、顔や年齢と髪型のギャップが激しくなってしまうため男ウケしません。

5. スパイラルパーマ

 女性からの評価が高く人気のスパイラルパーマですが、残念ながら男性からは不評の髪型。

 スパイラルパーマは、どうしても「気が強くて豪快」というイメージが強くなってしまうそう。男ウケを意識するのであれば、ふわふわとした自然なウェーブのパーマがおすすめです。

男ウケする髪型で今の自分を最大限に可愛く見せよう!

 男性は女性の髪型に「ナチュラルさ」「女性らしさ」を求めているようですね。同性目線の「可愛い」を信じてしまうと、かえって逆効果になってしまうこともあるので注意しましょう。

 まずは、自分に一番似合う髪型を知ることが大事。行きつけのサロンの美容師さんと良く相談して、今の自分を最大限に可愛く見せる髪型を見つけてくださいね♪

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


乾燥対策は12月から! ボーナスで買って損しない美容家電3選
 例年、冬の乾燥警報は12月から増えていきます。たかが乾燥、されど乾燥。加齢とともに敏感になる女性の肌には、乾燥は大敵で...
ダイソー「URGLAM」4点を紹介! 秋冬メイクを100円均一で
 100円均一で買えるなんて信じられないくらい、アイテムがオシャレなダイソーコスメ「URGLAM」。ちょうど購入予定だっ...
腫れぼったさゼロ!「涙袋×ピンク」でモテる瞳のつくり方
 ツンとしたおすまし顔をしていても、まるでニコッと微笑んでいるように見せてくれるのが涙袋メイク。  けれど、白いアイシ...
ほっそり長い脚に見せたい!コンプレックス別ブーツの選び方
 寒くなり、朝夕は息が白くなる季節になりました。防寒対策としても、お洒落としても、ブーツを導入し始めている人は多いのでは...
七海 2019-11-30 06:00 ビューティー
毛の悩みとサヨナラ! 医療脱毛のアレコレを専門医に聞いた
 脇だけ脱毛を済ませたのですが、お手入れが劇的に楽になったので、他の部位も医療脱毛をしようか迷い中。でも医療脱毛ってどん...
エイジングケア専門医が語る「セックスと美容」の良い関係
 モデルやレースクイーンの経験を持ち、40歳で“奇跡のグラドル”として活動したり2019年はラスベガスで開催された「Mr...
2021-12-21 16:23 ビューティー
いくつ実践? セルフで“美バスト”を育む効率的なポイント3つ
 彼が女性らしさを感じる大切なパーツに、“胸”は欠かせません。「胸に自信を持ちたい!」「美バストになって、彼に喜んでもら...
化粧水はコットンと手のどっちがいい? 肌の水分量UPの方法
 洗顔後に化粧水を付ける時、コットンでつけるか、手でつけるか迷ったことがある方は多いでしょう。実際のところ、どちらが正解...
湿度が低い日も怖くない!デート前の「くせ毛」を時短で救う
 くせ毛の女子にとって、広がりやパサつきが気になる日のデートは、頭を抱えがちなシチュエーション。 「今日に限って、髪が...
小顔整形って? エラを小さくする「3つの方法」を詳しく解説
 プチ整形、アンチエイジング……気になるけれど、敷居が高くてよくわからない、そんなお悩みを抱えている方も多いのでは? コ...
妊娠線予防は?髪型は?プレママに役立つ産前産後の美容知識
 プレママ期間は赤ちゃんを迎える準備や妊婦検診など、何かと忙しい時期。気づけば自分のことは後回しになってしまっていません...
肌に優しいから安心スキンケア! お守り的な基礎化粧品4選
 肌が強くないので、合わない化粧品を使うと赤くなったり、吹き出物ができてしまうのが悩みのタネ。もしもトラブル肌になっても...
そのヒール…本当に似合ってる? 美脚のための選び方のコツ
 美脚になりたくてハイヒールを履いているのに、ガラスに映った自分の歩く姿に、ギョッとしたことがある方はいませんか? 「デ...
七海 2019-11-19 06:00 ビューティー
K-POPスターがお手本! 白肌をより引き立てる口紅の選び方
 TwiceやBLACK PINKなど、中高生から大人気のK-POPアイドル。彼女たちに共通するのは、ホクロやシミそばか...
やるとやらないでは大違い…時短美容的なオイル美容の3原則
 秋冬シーズンは、乾燥や気温の低下による肌不調などに悩まされやすい時期。夏までと同じケアに「お手入れ不足」を痛感する女性...
5カ月で念願の-10kg達成! 一番効果があったダイエットは?
 半年で15kg激太りするという異例の事態後に思ったことは、「このままじゃいけない」という危機感でした。左膝は体重が重い...