デキる男性が選ぶ女性の特徴5つ! 選ばれるための方法とは♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-26 06:00
投稿日:2020-08-26 06:00
 デキる男性が選ぶ女性というと、「スタイルが良くて美人」といった外見重視なイメージを抱く人が多いでしょう。しかし、実際にはデキる男性は外見だけでなく、ちゃんと内面も見て判断しているようです。そこで今回は、デキる男性が選ぶ女性の特徴や選ばれるための方法をご紹介します。

デキる男性が選ぶ女性の特徴! 選ばれる5つのポイント

 仕事ができる男性は、カッコよく見えるもの。バリバリと仕事をこなす男性は当然収入も高いため、女性からすれば結婚相手としては理想的な存在ですよね。

 しかし、そんな男性を射止めるためには、多くのライバル女性から勝ち抜く必要があります。デキる男性から選ばれる女性は「容姿淡麗」というイメージが強いですが、実は、それだけではダメ。では、どんな特徴を持っている女性が選ばれるのでしょうか?

1. 知性があり、会話に飽きることがない

 デキる男性の多くはさまざまな知識を持っており、頭の回転も速いです。そのため、どんなに容姿端麗な女性であっても、会話がつまらない無知な女性には魅力を感じない傾向にあります。

 その点、知性のある女性は会話が弾み、楽しい時間を過ごすことができます。自分が知らない知識を持っている女性が現れると、興味をそそられるでしょう。

2. 男性に頼ろうとせず、自立している

 女性は、結婚相手に"経済力"や"頼りがい"を求める人が多いでしょう。「男性に幸せにしてほしい」と考えている人も多いはず。そして、そんな女性を「守りたい」と思う男性も、もちろんいます。

 しかし、デキる男性はこういった受け身の女性は好みません。自立して、精神的依存のない女性と対等な関係を築きたいと考えています。

3. 一緒にいると安心する

 デキる男性のように仕事で戦う男性は、一緒にいて安心を与えてくれたり、癒してくれる女性を求めています。どんなに尊敬できる人、愛する人であっても、一緒にいて気を使ったり、緊張するような相手では心が休まることはありません。

 そのため、わがままを言ったり、心とは裏腹の行動をとるような女性は不安を与えてしまうため、選ばれることはないでしょう。

4. 家庭的な部分が垣間見える

 ある程度の年齢になれば、やはり結婚を意識するもの。デキる男性も付き合う女性を選ぶ際には、将来を考えられる相手を選ぼうと考えます。

 そのため、多くの男性と同じく、家庭的な部分が見える女性に惹かれます。料理上手、家事が得意な女性は結婚後の生活を想像させることができるでしょう。また、浪費をしないか?など、お金の使い方も意外とチェックしています。

5. 男性を立ててくれる

 デキる男性は社会的地位もあるため、プライドが高い傾向にあります。そのため、男性の意見を真っ向から否定したり、我が強すぎる女性は敬遠しがち。

 古臭い考えでもありますが、一歩下がってついてくる、男性を立ててくれる女性を求めています。

デキる男性に選ばれる女性になるには? 3つの方法

 女性にとってデキる男性は理想的な恋人であり、結婚相手でしょう。しかし、そんな男性に、ただ恋焦がれるだけでは意味がありません。

 せっかく近くにデキる男性がいるのであれば、「どうせ私なんて……」と最初から諦めるのではなく、男性の心を射止める努力をしましょう。

1. 外見を磨いて魅力的な女性を目指す

 男性の心を動かすためには、まずは外見磨きが必須。そう言われてしまうと、「やっぱり、美人が得」と思う人が多いかもしれませんね。

 しかし、外見を磨くことは「自分磨きをしよう」と努力するかどうかが重要。「綺麗になりたい」と、常日頃から努力している人は、やはり外見に表れるものです。

2. マナーや知性を身に付けて大人の女性を目指す

 デキる男性に選ばれるためには、外見だけでなく内面を磨いていくことも欠かせません。無理に専門知識を身につけたり、難しい本を読む必要はありませんが、必要最低限の一般常識やマナーは身に付けておく必要があります。

 社会人としての常識やマナーが身についていれば、自然と立ち振る舞いも落ち着いて見えるはず。そして、余裕のある女性だと思わせることができるでしょう。

3. 男性に全てを頼らないための芯を持つ

 女性の中には、恋愛をすると彼氏に依存してしまう人が多くいます。こういったタイプの女性はデキる男性にとっては重荷であり、面倒な女と思われてしまいがち。

 そうならないためには、男性に依存せずに済むように、自分の芯をしっかりと持つことが必要です。「自分にはこれがある!」と思えるものがあれば、男性に依存しすぎることはなくなるでしょう。

デキる男性に選ばれる女性になるには努力が必要!

 高スペックの男性と付き合っていたり、結婚した友達を見ると「羨ましい」と思う人が多いでしょう。同時に「彼女は美人だから」「どうせ私は、デキる男性には選ばれない」と最初から諦めていませんか?

 デキる男性の心を射止めた女性は、何もせずに選ばれたわけではありません。見えないところでちゃんと努力をしているからこそ、きっと選ばれたのでしょう。あなたも、デキる男性に選ばれたいと思うのであれば、今日からでも自分磨きを始めましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「妻からの疑惑の目」をすり抜ける 浮気男のナナメ上な奇策
 浮気をしている男たちは、あの手この手で妻や彼女にバレないよう画策をしているようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-04-18 06:00 ラブ
突如現れた進撃の「ポリアモリー」 “奇行種”に気をつけろ!
 あなたは「ポリアモリー」をご存知ですか?カップルがお互いの合意のもと複数の恋人を持つ――そんな関係のことを指す言葉がポ...
しめサバ子 2019-05-01 17:44 ラブ
【募集】「メス力」神崎メリさんに男女の恋愛相談しませんか
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさんに...
「3食昼寝付き」の勝ち組主婦が一瞬で負け組に転落したお話
「3食昼寝付き」で、勝ち組結婚を果たしたように見える主婦でも、ひょんなことから負け組に転落するケースもあります。  魑...
並木まき 2019-04-16 06:00 ラブ
高年収男子をゲットする方法…求められるのは「安心感」です
 こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第3回は、高年収男子をゲットする方...
山本早織 2019-04-16 06:00 ラブ
どこからが恋? 心理から読み解く“女性が恋に落ちる瞬間”
 なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 2019-04-15 06:00 ラブ
【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ