結婚相手の選び方♡重視するポイント&男性が求めている条件

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-02 06:21
投稿日:2021-03-02 06:00
結婚は、女性にとって人生を大きく変える最大のイベントです。そのため、結婚願望はあっても「本当にこの人でいいのか……」と、躊躇してしまう女性も多いでしょう。そこで今回は、結婚相手を選ぶ際に重視するポイントや、男性が結婚相手に求めている条件をご紹介します。

結婚相手の選び方とは? 重視する5つのポイント

 結婚相手はこれからの人生を共に生きていく大切なパートナーですから、「慎重に選びたい」と思うのは当然のことです。まずはじめに、結婚相手を選ぶ際に重視する5つのポイントを見ていきましょう。

1. お互いに信頼関係が築ける

 お互いに信頼関係が築けることは、結婚生活をする上で最も重要なポイントだと言えます。「嘘をついているのではないか」と、疑ってばかりでは、結婚生活を楽しむどころか、疲れ果ててしまいます。

 結婚は同じ家に住み、食事やお金など、多くのものを共有していなかくてはなりません。幸せな結婚生活を送るためには、信頼関係が何よりも大事。もしも気になることがある場合は、結婚前にしっかり話し合うようにしましょう。

2. 価値観が似ている

 価値観が合わない人と一緒に生活していると、意見が合わず衝突してしまうことが多くなります。そのため、自分に似た価値観の男性を選ぶことも、結婚相手を選ぶ際に重視するポイント。

 しかし、たとえ価値観が合わなくても「相手のことを理解してあげよう」と思える人なら問題ありません。お互いを認め合えるパートナーこそが、結婚相手に適した人だと言えるでしょう。

3. 嫌なところも含めて愛せる

 どんなに愛している男性でも、ひとつくらいは嫌なところがあるはず。付き合っているだけなら「まぁいいか……」と、スルーしていたことでも、結婚となれば話は別です。

 許せない問題を抱えたまま結婚してしまうと、将来離婚問題に発展してしまう可能性も。彼の嫌なところも含めて愛せるかどうかを、今一度よく考えてみましょう。

4. 将来のビジョンが同じ

 結婚相手を選ぶことは、これからの長い時間を共に生きるパートナーを選ぶこと。そのため、将来のビジョンが合うかどうかも重視するべきポイントのひとつです。

「子供はいつ頃欲しいか」「住居は賃貸派か購入派か」など、これからどんな人生を送りたいと思っているのか、彼としっかり話し合う必要がありますね。

5. 思いやりがあって誠実な人

「思いやりがあって誠実な男性と結婚したい」と、考える女性は多いでしょう。思いやりがあって誠実な男性とは、彼女のことを一番に考えてくれて、決して裏切らない男性のことを言います。

 長い結婚生活では、さまざまなことが原因で意見が食い違ってしまうこともあります。そんな時、ちゃんと向き合ってくれる誠実さがあるかどうか、結婚前にしっかり見極めることが重要なポイントになるでしょう。

男性が結婚相手に求めている条件とは?

 続いては、男性が結婚相手に求めている4つの条件を見ていきましょう。今の自分がどのくらい当てはまっているか、チェックしながら読んでみてくださいね。

1. 家事が得意

 付き合っているだけなら多少家事が苦手でも気になりませんが、結婚するなら家事が得意なほうが良いと思うのが男性です。美味しい手料理はもちろん、掃除や洗濯を手際良くできる女性に魅力を感じる男性も多いはず。

「家事は苦手……」という人も、諦める必要はありません。家事は練習すれば腕を磨くことができるので、諦める前にチャレンジしてみましょう。

2. 一緒にいて癒される

 男性は、女性に「癒し」を求めているもの。そのため、結婚相手は穏やかな性格で感情的にならない女性を選ぶ傾向があります。

 結婚を意識している男性と一緒にいる時は、彼にとって居心地の良い雰囲気を作ってあげることを心がけましょう。決して不平不満や人の悪口を言ったり、ヒステリックにならないように注意してくださいね。

3. 自分磨きを心がけている

 自分磨きを心がけているかどうかも、男性が結婚相手に求める大事な条件のひとつ。男性は、自分の奥さんには「いつまでも綺麗でいてほしい」と思うものです。

 そのため、男性は常日頃から彼女が自分磨きをしているかどうかをチェックしています。自分磨きは男性のためだけでなく、自分にとってもメリットがたくさん。いくつになっても愛される女性になるために、自分磨きを習慣にしましょう。

4. 一般常識やマナーが身についている

 一般常識やマナーがしっかり身についている女性は、男性から好印象を持たれます。結婚相手は家族や友人など、多くの人に紹介する必要があるので、どこに連れて行っても恥ずかしくない人を選びたいと思うもの。

 挨拶や周囲への気遣い、食事のマナーなど、大人の女性として最低限の一般常識や教養は身につけておいた方が良いでしょう。

結婚相手の選び方を習得して幸せを掴もう♡

 幸せな結婚生活を送るためには、相手選びがとても重要なポイントになります。どんな男性が自分に合うのか、慎重に吟味しましょう。

 今回ご紹介した結婚相手の選び方を参考に、結婚後の長い人生を幸せな時間にできるようなパートナーを選んでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


【恵比寿編】年下男に「アラサーとは話したくない」と言われ
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-16 06:00 ラブ
彼氏や夫が出会い系してるかも? 見分ける3つのポイントとは
 最近はパートナーがいても出会い系で浮気相手を探す人が増えています。パートナーのエッチでは物足りない、とか、最近ご無沙汰...
内藤みか 2019-05-16 06:00 ラブ
罪悪感を持つ女性は浮気してはダメ 絶対にバレない秘訣は?
 あなたは浮気をしたことがありますか?女性の浮気は40%以上とも言われているので、ちょっとだけなら?とつい足を踏み出しそ...
リタ・トーコ 2019-05-15 18:00 ラブ
同情の余地なし…鬼嫁に「自業自得」な制裁がくだった日
 周囲から見て「鬼嫁」と評される女性には、制裁がくだることもあるようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2019-05-15 06:00 ラブ
美人でモテたのに…30~40代の婚活難民が急増中のワケは?
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第5回は、婚活を自分自身で難しくしている30~40代女性の特徴をお伝えさせていただ...
山本早織 2019-05-14 06:00 ラブ
年下の独身男性と年上の人妻との不倫が増えている背景は?
 2018年11月、千葉県で31歳の独身男性が、不倫関係にあった50歳の人妻を殺害するという事件が起きました。別れ話のこ...
内藤みか 2019-05-13 06:00 ラブ
好きな男性の前でも緊張しない とっておきの「4つの方法」
 好きな男性を目の前にすると、どうしても緊張してしまって喋れなくなる、顔に出てしまう、と、お悩みの女性は多いよう。せっか...
孔井嘉乃 2019-05-13 06:00 ラブ
パリピ男子に港区おじさん…令和に振り返る平成のドン引き男
 平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
しめサバ子 2019-05-12 06:00 ラブ
異性にも同性にもモテる! 飲み会でデキる女がしていること
 お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
孔井嘉乃 2019-05-11 06:00 ラブ
「元妻は鬼嫁」と言い切る離婚夫…反逆する元妻の言い分は?
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-10-22 15:46 ラブ
「僕が離婚を決めた原因は…」鬼嫁に愛想を尽かした男の真実
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ
一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ