辛い片思い…脈なしを見極める5つのポイント&抜け出す方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-28 06:00
投稿日:2021-07-28 06:00
 恋をするのは、楽しく幸せなことです。しかし、辛い片思いとなると話は別! 無理に続ける必要はないんです。そこで今回は、男性の脈なしを見極めるポイントや、辛い片思いから抜け出す方法をご紹介します。

辛い片思い…脈なしだと見極める5つのポイント

 好きな人を諦めるのは、そう簡単なことではありません。しかし、片思いを続けるのが辛いと感じているのであれば、それは見切りをつけるタイミングかもしれません。そこで、彼が脈なしだと見極めるポイントを見ていきましょう。

1. 彼からの連絡頻度

 片思いをしている時、その相手と連絡を取り合うことがあるでしょう。その連絡は、いつもどちらからしていますか?

 男性は好意を抱いている女性に対して積極的に連絡を取りますが、そうでない場合は受け身になる傾向にあります。「連絡が来ないから、いつも自分から連絡している」という場合には、脈なしである可能性が高いでしょう。

2. 誘いを断る

 片思いをしている相手に、勇気を出して積極的にアプローチしている女性は多いでしょう。

 しかし、何度誘っても断わられる場合には、脈なしの可能性が高いです。あなたに好意を抱いているのであれば、どんなに忙しくても誘いを断ることはありません。

3. グループで行動しようとする

 共通のグループ内に片思い中の相手がいる場合、「ご飯に行こう」など誘っているのにも関わらず、彼が「みんなも誘おう」とグループで行動しようとするのであれば、残念ながら脈なしでしょう。これは、二人きりになることを避けているゆえの行動かもしれません。

4. 会話を覚えていない

 男性は、好きな女性に対しては何でも一生懸命。「彼女のことを何でも知りたい」「距離を縮めたい」と思っているため、以前話したことを驚くくらい覚えているものです。

 そのため、過去に話したことをまったく覚えていない場合には、脈なしだと考えられるでしょう。

5. プライベートなことを話さない

 誰だって好きな人には「自分のことを知ってもらいたい」と思うものです。それは、男性も同じ!

 片思い中の男性がプライベートのことを話してくれないということは、あなたに興味がないということ。聞いてもはぐらかす場合には、脈なしと考えたほうが無難です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


いいと思っていたのにガッカリ 好きな人に急に冷める瞬間5選
「彼のガッカリする一面を見てしまい、その後フェードアウトしてしまった」  男女問わず、ふとしたことをきっかけに好きな人...
七海 2020-01-04 06:00 ラブ
寂しいデートの別れ際どうしてる?絆を深めるバイバイの方法
 楽しいデートであればあるほど、寂しくなるのが別れ際。でも、このデートの別れ際は男性に感謝や好きな気持ちを伝える大切な時...
孔井嘉乃 2020-01-03 06:00 ラブ
妻はウンザリ!夫の“サイレントにトゲトゲしい”モラ発言3選
 世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
並木まき 2020-01-02 06:00 ラブ
情で彼氏と別れられない 後悔を防ぐ3つのこと&綺麗な別れ方
 長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
孔井嘉乃 2020-01-02 22:47 ラブ
女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ