沖縄気分を満喫! 2021.8.15(日)

コクハク編集部
更新日:2021-08-15 15:51
投稿日:2021-08-15 06:00
 夏本番の暑さ、本来であれば南の島でリゾートを満喫したいですが、沖縄は緊急事態宣言中です。早く事態が落ち着くことを祈りつつ、近所のスーパーでは“沖縄フェア”を開催していたので、気になる商品を買ってみました。

■御菓子御殿「紅いもタルト」108円
 沖縄のお土産といえば、「紅芋タルト」ですよね♪ 職場では、毎年誰かしら沖縄に行っていたのでいただく機会もありました。最近は食べていなかったので、ひとつだけ購入。飽きのこないおいしさです。

■南風堂「雪塩ちんすこう ミルク風味」138円(税込み=以下同)
 大好きな雪塩ちんすこうに、ミルク風味が出ていたなんて知りませんでした! プレーン味にミルクのまろやかさがプラスされていました。甘じょっぱくて、疲れた体が生き返ります。本当は海を泳いだあとに食べたいですが、いまは我慢の時ですね。

■さんぴん茶 181円
 沖縄に着いたら、まず購入するのがこのさんぴん茶! 普通のジャスミン茶よりも、茶葉が濃く感じます。沖縄のギラギラな太陽の下で飲むと、このほろ苦さがちょうどいいんです♪ 焼酎で割って、さんぴん茶ハイにして飲むのもオススメです。

暑い日に飲むとサイコー

■シークヮーサーソーダ 106円
 こちらのシークヮーサーソーダは初購入。沖縄県産のシークヮーサー果汁使用した炭酸飲料です。すごく酸っぱいのかと思いましたが、飲みやすい! 甘くておいしいです。のどごしがいいので、焼酎と割って飲むとサイコーです。夏にピッタリの味わいで、リピートしたいと思いました。

紅芋のコクを楽しむ

■アンデイコ「紅芋&バニラアイスバー」 138円
 沖縄県産「ちゅら恋紅」を使用した紅いもアイス。バニラアイスと2層仕立てになっていて、相性抜群。まろやかな味わいでとってもおいしいです。沖縄らしさを感じられる黄色と朱色のパッケージが目印です。

■御菓子御殿「紅いもタルトアイス」 159円
 沖縄明治乳業と御菓子御殿「紅いもタルト」とのコラボ商品。紅いも味のアイスの下に、くだいたクッキーが入ったカスタード味のアイスが敷かれています。沖縄で食べる紅芋アイスと同じ味で、食べていてハッピーな気分になりました♪

まとめ

 宮古島や石垣島に想いを馳せながら、いろいろと食べてみた結果、気分だけでも沖縄を感じることが出来ました。ただ、さらに行きたい思いが募りました(笑)。沖縄に限らず、全国の名産品をおいしく食べて生産者の皆さんを応援していきたいですね♪

(編集S/コクハク編集部)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


ワインに合う「山ゲソ」 山芋は粗く食感が残るように切る
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・有楽町のフランス料理店「Restauran...
シンプルがいい「白身魚とポテトの蒸し煮ピスタチオソース」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・西大橋駅近くのイタリアン「トラットリアパッ...
サッと煮てザルに上げる 軟らかい「砂肝と明太子のマリネ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡・中央区にある「博多料亭 稚加榮」の平山克浩...
「イワシの焼売揚げ」見た目も食感もインパクト大なプロの技
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
「しらすと卵の炒め物」所要時間3分!中華の定番をおウチで
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は神奈川県・横浜市にある「中国料理壱龍釜」の唐子庭...
女子ウケ重視の「ブリ大根」 身がプリッとしてタレに絡む!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は熊本・熊本市内の創作居酒屋「食家 螢」の村岡恭臣...
ハイボールが進む「豚バラの3日干し」 うま味をギュッと凝縮
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿ゴールデン街にある「ぱいんつりー」の村...
野菜不足の男性に♡【切り干し大根のおつまみ副菜】で攻める
 ホームパーティーや彼氏の家で、「おっ? 家庭的だな~!」って思われちゃうかもしれない副菜メニューをご紹介します! 気合...
ぐっち夫婦 2020-02-13 15:19 フード
「ポン酢カボチャ」意外な組み合わせでカボチャの“新境地”
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の蕎麦居酒屋「のぶ庵」の三宅泰子さんに...
これぞ王道「ウイスキーチキン」甘辛で香ばしいテリヤキ味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・東銀座のフレンチビストロ「イバイア」の深味...
のどと胃腸に優しい紅白料理「カブと赤カブ ニンニク和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代々木上原の「吉田風中国家庭料理ジーテン」...
誰が作っても失敗しない!「棒々鶏」は簡単&作り置き向き
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代官山の煮込みダイニング「Choi.S」の...
「豆腐と玉ねぎのからし和え」自家製からしドレッシングで
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
「厚切りベーコンの酒粕漬け」あぶった香りだけでも飲める!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
「マカポテサラダ」銀座の女性への心配りが込められた一品
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
天日干しで甘さを引き出す「大根の醤油漬け」のひと手間
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...