絶体絶命!不倫相手へのLINEを妻に誤爆…地獄の修羅場5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-06 21:56
投稿日:2021-10-02 06:00
 夫の不倫問題に苦しんでいる妻は少なくありません。中には、ある日突然、夫の誤爆LINEによって不倫が発覚し、一気に修羅場と化す夫婦もいるとか……。今回は、どうしようもない不倫夫が、不倫相手へのLINEを妻に誤爆してしまった際の修羅場LINEを5つご紹介しましょう。

不倫相手へのLINEを妻に誤爆! 地獄の修羅場LINE5選

1.「鬼嫁にバレたら命ない」で命の危機に

 こちらの女性は、ある日の午後に突然夫からの不倫誤爆LINEが届いたそう。実は、こちらの夫婦、LINEに「パパちゃん」と入れていることからもわかるように、とても仲良しのおしどり夫婦だったそうです。

 だからこそ、妻は“寝耳に水”状態! LINEから殺気がビンビン伝わってきますね……。夫の「鬼嫁にバレたら命ないからね(笑)」という一言が、完全に予言的中してしまっています。この後、テレビのニュースに登場していないことを祈ります……。

2.「今回のテーマ募集中です♪」で慰謝料募集中に…

 こちらの夫は、まさかの不倫の言い訳を妻に募集してしまうという大失態をしてしまったよう……。修羅場すぎますね。しかも、お泊まり旅行であること、前の出張も嘘だったこと、さらには「テーマ募集中」というふざけた遊びをしていたことを暴露してしまいました。

 最悪なことに、妻の幼馴染は敏腕弁護士なのだとか。言い訳のテーマを募集するどころか、自分が高額な慰謝料を募集されてしまうことに。ここから、離婚の危機を脱することができる可能性はあるのでしょうか? 愛の力が試されますね。

3.「Eカップを分けてあげたいよ」で親戚中から非難

 こちらの夫もやらかしてますねー。不倫相手との昨夜の秘密をまさかの妻に誤爆してしまいました。しかも、内容がまたひどい! 妻はAカップでゴツゴツ。だから不倫相手のEカップの胸を分けてあげたいって……。女性からすると、はらわたが煮え繰り返る内容ですね。

 それに対する妻の対応が潔い! 夫に返信する前に、両家の両親にそのままを転送するという(笑)スカッとしますね! この後、夫は親戚中に非難され、今もなお修羅場を味わっているそうです。

4.「子どもたちのいいママになれそう」で子供の信頼失う

 こちらの修羅場LINEは、なんと娘の信頼を失ってしまうという恐ろしい内容になっています。この夫は、不倫相手への愛のメッセージに加え、離婚したいということや、妻より不倫相手のほうがいいママになれそうといった内容を妻に誤爆。それを娘に見られてしまいました。

 これはもう、天罰としかいいようがありませんね……。「子どもたちのいいママになれそう」という一見優しそうだけど最低の発言で、子供からも妻からも完全に見放されることに。これを機に、心から反省してくれるといいのですが……。

5.「カルティエの時計気に入ってくれた?」で借金と不倫を暴露

 こちらの夫は、独身時代から安月給でお金があまりなく、いつも妻が支えていたそうです。そんな妻への恩を忘れて、まさかの不倫! しかも、LINEで不倫を誤爆したうえ、不倫相手に200万円もする高級時計を貢いでいることまで発覚してしまいました。

 さらに、不倫相手の前では「たかが200万円程度だから」と、大見えを切っている恥ずかしい事実まで……。妻の「救いようがないわ!」という一言に、すべてが集約されているような気がします。

不倫相手へのLINEを誤爆すると修羅場しか待っていない

 今回は、不倫相手へのLINEを妻に誤爆するという、おっちょこちょいを通り越して痛すぎる男性たちを紹介しました。妻からすれば本当に辛いLINEですが、この後の修羅場で夫たちも目を覚ますはず……。いえ、心から震え上がって反省し、目を覚ましてほしいと強く願うばかりです!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「3食昼寝付き」の勝ち組主婦が一瞬で負け組に転落したお話
「3食昼寝付き」で、勝ち組結婚を果たしたように見える主婦でも、ひょんなことから負け組に転落するケースもあります。  魑...
並木まき 2019-04-16 06:00 ラブ
高年収男子をゲットする方法…求められるのは「安心感」です
 こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第3回は、高年収男子をゲットする方...
山本早織 2019-04-16 06:00 ラブ
どこからが恋? 心理から読み解く“女性が恋に落ちる瞬間”
 なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 2019-04-15 06:00 ラブ
【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ
結婚相談所でうまくいかない女性が見直すべきポイント3つ
 結婚相談所でありがちなのが、「お見合いをこなせばこなすほど、うまくいかない」という事態。結婚相談所のブラックホールにハ...
孔井嘉乃 2019-04-03 06:00 ラブ
高級外車男と高級時計男…女性にとってヤバいのはどっち?
 皆さんの周りにも、おそらく一人くらいはいるのではないでしょうか?やたらと高級品を身に着けたがる「高級○○男」。彼らの中...
しめサバ子 2019-04-11 16:42 ラブ
【お菓子作り編・上】ファビュラスな男性はいるのか?
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:25 ラブ