更新日:2021-10-06 06:00
投稿日:2021-10-06 06:00
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会える機会は増えているものの、もはやどんな人を恋人にすればいいかわからない……なんてことありますよね。年齢を重ねるごとに理想の相手と出会える機会は減っていきます。ものすごく良い条件の人は既婚者だった……なんてことも。今回はそんな恋愛難民なみなさまに、どんな人を恋人にすればいいのかをお伝えしていきます。
理想を追い求めるのではなく、理想に向かって努力してくれる人を選ぶべし
「いい人がいればすぐに恋愛したいな」と考えている、そこのあなた! 残念ながら、その「いい人」のハードルはどんどん上がっていくものなのです。
学生のころ、彼氏に年収を求める人はどれくらいいたでしょうか? デートのエスコート力を求めることもそんなになかったはずなのに、今は違いますよね。
今のあなたの理想は、歴代の彼氏たちの“いいところ”の足し算なのです。上がりきった理想を男性に押し付けることこそ、やってはいけないことなのです。
そこでオススメなのが、「今は理想の完成形ではないけれど、理想に向かって努力をしている男性」です。私の友人にも、男性の年収に関してすごく高いレベルを要求している女性がいるのですが、付き合っている彼氏は仕事を楽しく頑張れる人らしく、とてもラブラブです。
理想を下げるよりも、理想に向かって努力している人を選ぶことによって、とてもポジティブな付き合いができますよ。ぜひ、恋人を選ぶときに参考にしてみてください。
登場人物紹介
だら先輩
よし、緊急事態宣言解除とともに、旅行を予約してしまった。10月末。仕事の引き継ぎはいつでもできるようにまとめてます。有給もしっかりとります!
ギャルちゃん
最近、疲れが溜まってんだよなー! なんか疲れが取れるいい方法知りません? だら先輩に聞くと、温泉しか言われないんだよなー。なんかないかなー。
ラブ 新着一覧
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合う相手に求めることの中に、「居心地がいい人」という項目を挙げる方は多いはず。居心地がいいというのは、ただ「優しい...
職場の同じフロアにいる年下の可愛い男性。気になるし、仲良くなりたいのだけど、どうやって誘ったらいいのかわからない。そん...
別れた元彼から連絡が来ると、びっくりしてしまいますよね。別れ方にもよりますが、やっとの思いで気持ちを断ち切ったのに、不...
鬼嫁と呼ばれる妻のなかには、家族以外に対して、容赦なく鬼対応する女性もいるようです。
クレーマーや勘違い女になってい...
「女性は男性を立てて一歩後ろをついていく」――。そんな考えに全く賛同できない!と思うあなた、もしかしたらドS気質を持って...