「苺のパンケーキ」3選。2021.12.11(土)

コクハク編集部
更新日:2021-12-11 06:00
投稿日:2021-12-11 06:00
 待ちに待った苺の季節。今回は、苺がトッピングされたオススメのパンケーキをご紹介したいと思います! カフェでほっとひといき、コーヒーのお供にしてみてはいかがでしょうか。

珈琲館「トラディショナル・ホットケーキ(丸ごと苺ソース&ホイップクリーム)」680円(税込み=以下同・編集部調べ)

 お店で一枚一枚、銅板で焼き上げられているホットケーキ。キツネ色の生地は、甘くてふんわりとしています。幼い頃、お祭りの屋台で食べたベビーカステラの味と似ていて、どこか懐かしい気持ちに……。

 真っ赤な果実がとろける「丸ごと苺ソース」は、甘酸っぱくてジューシー。コーヒーにもよく合います◎

Bubby's「ヌテラパンケーキ」 1,400円

 ニューヨーク・トライベッカで人気のカフェ&レストラン「Bubby's」。アメリカのおばあちゃんの味を、日本に居ながらにして体験できます。

 サワークリーム入りのパンケーキに、濃厚なチョコレート風味のヌテラが塗られています。ホイップクリームと苺のトッピングのおかげで、さっぱりと食べられます。

 お好みで、メープルシロップをたっぷりかけて食べるのが、ニューヨーク流。ボリューム満点の一品です。

高倉町珈琲「フレッシュフルーツのリコッタパンケーキ」1,280円

 いま流行りのリコッタパンケーキ。フレッシュなフルーツとベリー風味のソースが、生地と絶妙にマッチしています。

 リコッタパンケーキは、ふわふわとした口当たりで、なめらかなくちどけが特徴的。ひとりでも、ペロリと食べられちゃいました。

 ちなみに最近は、どのカフェも“2枚重ね”のパンケーキが主流のようです。小腹がすいたときは、友人と2人でシェアしてもいいですね♪

まとめ

 今回は、比較的アクセスしやすいチェーン店のカフェからピックアップ。改めてパンケーキと苺の相性は抜群だと感じました◎

 今が旬の苺を味わいながら、お気に入りの“苺パンケーキ”を見つけてみてはいかがでしょうか?

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「叩き長芋と酒盗の磯辺巻き」日本酒好きにはたまらない!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の和食店「魚菜 まる富」の富成勝さんに...
刺し身を使った簡単アレンジ「カツオとウドのなめろう」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の居酒屋「件」の川辺輝明さんに、居...
「つぶしなます」盛りつけ前に指でギューッとつぶすのがコツ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・品川の「あじろ定置網」の西潟正人さんに、ウ...
ホクッとプリプリ「そら豆とエビのクリームチーズ和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前の「ごはんやパロル」の桜井莞子さんに...
白ワインと一緒に「ソーセージとクレソンのペペロンチーニ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は山形・鶴岡のイタリアン「アル・ケッチァーノ」の奥...
「イワシのリングアータ」脂の乗った身をサッパリといただく
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の隠れ家イタリアン「ピノサリーチェ」の...
自家製の万能ダレが食欲をそそる「手羽先の甘だれ炒め煮」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫県・加古川のビストロ「ビストロ・エピ」の宮崎...
「アジのパクチーなめろう」和の肴とパクチーの意外な好相性
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神宮前のカレーバー「ヘンドリクス」の若林剛...
春の味覚「ホタルイカとカブのマリネ」はひと手間でプロの味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ」の市川路朗さんに...
使う食材は2つだけ「菜の花のからし和え」は春らしさ満開!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の老舗和食店「はち巻岡田」の岡田幸造さ...
「イカ海鮮水餃子」出汁たっぷりの卵と海鮮の甘さがピッタリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神宮前の中華料理店「チャイナサーカス」の劉...
スパイシーさが新しい「カツオと山芋のスパイスオイル和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神宮前のカレーバー「ヘンドリクス」の若林剛...
「カキのワイン蒸しトマトサルサ添え」濃厚なのにサッパリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ」の市川路朗さんに...
あっさり「ベーコンと玉ネギの和え物」は箸休めにうれしい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
新潟の伝統調味料がいい仕事する「タコとかんずりベーコン」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は山形・鶴岡のイタリアン「アル・ケッチァーノ」の奥...
「菜の花の昆布締め」染み込んだ出汁とほんのりした苦み
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「酒井商会」の酒井英彰さんに、...