彼氏から返信こない…付き合うと連絡頻度が落ちる男性心理

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-02-01 14:48
投稿日:2022-01-26 06:00
 付き合う前はたくさん連絡をくれたのに、付き合ったあとはガクンと連絡がこなくなることってありますよね。恋人同士の連絡頻度は、カップルごとに変わるものですが、少ないと感じると、「もしかしたら飽きられたかもしれない」と思い不安になります。今回はなぜ、彼氏になると彼女との連絡頻度が落ちてしまうのか、男性のホンネについてお伝えしていきます。

 

 

彼氏彼女になれば関係性が変わり、連絡頻度も変化する

 まず、彼氏側の連絡頻度が減った理由を知りましょう。主な原因は、仕事で忙しいことが多いです。きっと本人に直接聞いても、そう言われる可能性が高いです。

 もちろん激務でない限り、「連絡くらい返せるでしょ!」と思うかもしれませんが、心の余裕がなかったり、何かに夢中になっていたりすると返せないものなのです。仕事の連絡も含めて、即レスが必要なものから返すので、彼女への優先順位が低くなってしまいがちです。ですが、それだけで怒るのは少しかわいそうな気がします。

 確かに付き合う前は、あなたを落とすためのコミュニケーションをしています。そのため、たくさんの連絡が来たと思います。しかし今は付き合ったあとなので、関係性を長続きさせるためのコミュニケーションが必要です。なのでカレも無理のない範囲で、あなたに連絡しているはずです。

 もちろん、付き合う前も後も変わらない男性もいます。連絡をたくさんもらうことが理想の方もいると思いますが、見抜くのは難しいです。一緒にもっといたいから、彼氏彼女の関係になって付き合ったはず。連絡頻度をそれほど気にせず、その人自身を見てあげてくださいね。

登場人物紹介

だら先輩
最近YouTubeでゲーム実況を見るのが好きです。実況でオープニングからエンディングを見ちゃうので、やらなくてもゲーム内容がわかっちゃいます。楽しい……(笑)

ギャルちゃん
YouTubeはギャルのやつをみますっ☆も〜門りょうさんが憧れで、コスメ紹介とか見ちゃう……っ!かわいいは正義!

マユゲさん
私はぼーっと犬か猫の動画を見ます。実家で犬を飼っているんですよね……。何も考えずに見れるYouTube、おすすめあったら教えてください。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


裏技伝授! モテたい女子におすすめの「オタサーの姫戦略」
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
伊藤早紀 2019-10-07 06:00 ラブ
夫が離婚調停でぶっ放した アンフェアすぎるドン引き発言3選
 モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
並木まき 2019-10-07 07:03 ラブ
謎の騒音でマンションの住人から孤立…真由さんのケース#4
 夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
神田つばき 2020-01-11 06:55 ラブ
シングルマザーの再婚問題…なぜ児童虐待が後を絶たない?
 児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
丸ピカ「ドルビーシネマ」で映画デート♡ 家とは違う体験を
 オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
ミクニシオリ 2019-10-05 07:41 ラブ
30代の「バカップル」はイタイ…! その“あるある”な特徴4つ
 世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
東城ゆず 2019-10-05 06:31 ラブ
離婚後に「自己保身」に走る モラハラ元夫の卑怯な作り話3選
 モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
並木まき 2019-10-04 06:00 ラブ
女性からの誕生日LINEは“プレゼント付き”で気遣いアピール♡
 学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば ...
ミクニシオリ 2019-10-04 06:00 ラブ
諦めた方がいい? 辛い片思いから“逃げるが勝ち”な理由4つ
 ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
東城ゆず 2019-10-03 16:34 ラブ
彼から返信がない…! 自爆してしまう女性の3つのパターン
 片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
内藤みか 2019-10-03 06:00 ラブ
精神年齢が低い…! 幼稚な夫が夫婦喧嘩で繰り出す常套句3選
 幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
並木まき 2019-10-02 06:00 ラブ
手に入りそうで入らない…男性が女性に好意を持つ距離感とは
 好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
山本早織 2019-10-01 06:00 ラブ
恋の出会いがない時に陥りがちな3つの行動パターンと共通項
 恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
内藤みか 2019-09-30 17:03 ラブ
夫はア然呆然…鬼嫁が平然と放った“理不尽すぎる言い草”3選
 鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。 納得できない暴言を浴びせ...
並木まき 2019-09-30 06:55 ラブ
“器が大きい”男性と付き合いたい! 特徴&見分け方のコツ
 付き合う前までは“大きな器”を持った男性だと思ったのに、いざ付き合うとすぐに不機嫌になったり、無駄にナーバスだったり…...
孔井嘉乃 2019-09-30 06:52 ラブ
「夫、不倫なう」でも別れたくない妻必読の既婚メス力4カ条
 夫には好きな人がいます。  相手の女性とは毎日LINEをするわけではなく、会うのは2、3カ月に一度のペースもある...
神崎メリ 2019-09-29 06:00 ラブ