「仕事と俺どっち大事なの」って言っちゃう?男の本音に迫る

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-15 06:00
投稿日:2022-06-15 06:00
 好きな彼からであっても「仕事と俺どっち大事なの?」なんて聞かれると、困惑してしまいますよね。中には「重い」と感じる人もいるでしょう。
 ただ、彼がなぜ仕事と自分を天秤にかけるのかその理由を知れば、あなたも捉え方が変わるかもしれません。

「仕事と俺どっち大事なの?」隠された男の本音4選

 彼が「仕事と俺どっち大事なの?」と聞くのには理由があります。まずは、彼が抱えている本音を覗いてみましょう。

1. 自分との時間を作ってほしい

 生活の中心が仕事になっている女性は多いですよね。でももしあなたの仕事の都合でデートの頻度が減っているとしたら、彼は寂しさを感じているのかもしれません。

 いつも彼からの誘いを「仕事があるから」「仕事で忙しいから」と断っていませんか? そうだとしたら、彼はあなたに「俺との時間を作ってほしい」と思っているはずです。

2. 自分の仕事に自信が持てない

 彼は、自分の仕事に誇りを持っているでしょうか? 仮に彼が妥協して今の仕事をしているとしたら、彼は自分の仕事に自信が持てず、劣等感を抱いているのかもしれません。

 あなたが楽しく、そしてやりがいを感じながら仕事をしているなら尚更です。きっとあなたを羨ましく感じ、つい「仕事と俺どっち大事なの?」と問い詰めて言ってしまっているのでしょう。

3. そろそろ結婚したい

 仕事に精を出す女性へ「仕事と俺どっち大事なの?」と聞くとき、男性は結婚を考えているケースも。その場合、男性の言葉には「仕事やめることになっても大丈夫?」という意味が込められています。

 そのためあなたの答え次第では、2人にとっての未来が変わる可能性もあるでしょう。

4. 一緒にいるときくらいは仕事を忘れてほしい

 彼と一緒にいるときにも仕事をしていませんか? もしそのときに「仕事と俺どっち大事なの?」と言われるなら、彼は「一緒にいるときくらいは仕事を忘れてほしい」と思っているはずです。

 彼は応援したい気持ちより、かまってほしい気持ちが上回っていますから、一度手を止めて彼と向き合ってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ