結婚したら「毒夫」に豹変した…大丈夫? 5つの特徴と対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-19 06:00
投稿日:2022-06-19 06:00
 結婚前は優しくて頼れる男性だったのに、結婚した途端「こんな人だったの?」と幻滅してしまう女性は少なくありません。しかし、常に夫の言動に傷つき、苦しんでいるのであれば、それは「毒夫」の可能性があります。
 いつまでも我慢する必要はありませんよ。今回は毒夫の特徴と対処方法をご紹介します。

当てはまったら要注意! 毒夫の5つの特徴

 夫の言動に苦しんでいる人は、これからご紹介する「毒夫」の特徴をチェックしてみましょう。当てはまる項目が多い場合には、これから先の関係を考え直したほうが良いかもしれません……。

1. 結婚してから態度が変わった

 毒夫の多くは、恋愛期間にその姿をさらけ出すことはありません。むしろ、恋人時代は紳士的だった男性が多いでしょう。

 実は、毒夫は結婚してから豹変するのが特徴のひとつ。「釣った魚に餌はあげない」人が多いのです。

2. 外面がいい

 毒夫に苦しんでいる女性の中には、周りから「優しくていい旦那さんね」なんて言われている人も多いのではないでしょうか。

 なぜなら、毒夫は外面がとてもいいのも特徴。外では笑顔で愛想良く接していますが、家に帰った途端、妻に暴言を吐いたり、見下した態度を取ったりします。

3. 自分の非を認めない

 どんなに仲の良い夫婦でも、時には夫婦喧嘩をすることがあるでしょう。その場合、どちらかが折れることで仲直りができ、絆が深まっていくものです。

 しかし、毒夫は自分が悪くても絶対に謝りません。自分の非を認めないばかりか、中には逆ギレのような態度を取る人もいます。

4. 束縛しようとする

 毒夫のひどい行動を見ていると、「妻に興味がないから?」と思う人が多いかもしれませんね。しかし、実際は逆! 興味がないどころか、妻を支配している気分になっている男性がほとんどなのです。

 そのため、外出を制限したり、スマホを管理したりと強い束縛をするのも特徴のひとつ。自分のことを後回しにされると、たちまち機嫌が悪くなるでしょう。

5. 罵倒する

 毒夫にもレベルがありますが、ひどい状態になると妻を罵倒するようになります。いわゆる言葉の暴力です。

「妻はこうあるべきだ」などと言って、社会的正義を振りかざして攻撃する場合も。人格否定をし続けられて追い詰められる妻も少なくありません。 

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


#東大女子お断りサークルが物議…高学歴女子が感じる差別
 先月、「東大女子」を議題にある話題が世間を騒がせました。東京大学のサークルの中で、東大女子はサークル入部ができない「#...
ミクニシオリ 2020-02-28 06:00 ラブ
男性と付き合う前に体を許していい?悪い?論争を考えてみる
 マッチアップ編集長伊藤です!  女性からの恋愛相談や恋バナでよく話題に上がるのが「付き合う前に彼に体を求められた...
伊藤早紀 2020-02-27 06:00 ラブ
一生許さない! 出産時に夫がしでかしたありえない行動4選
 公園や街中で、パパとママが子どもを連れている光景は、微笑ましいですよね。そのファミリーが放つ幸せオーラに、ついつい目尻...
田中絵音 2020-02-26 06:00 ラブ
彼氏と気まずくなったらどうすれば良い? 4つの原因&対処法
 彼氏とのデートは、本来楽しいもの。しかし、何らかの原因で気まずい空気になってしまうこともあります。そんな時、どう対応し...
恋バナ調査隊 2020-02-26 06:00 ラブ
試行錯誤の末に…鬼嫁に“鬼の仮面”を外させた夫の秘策3選
 妻の鬼嫁っぷりに頭を抱える夫の中には「なんとかして、鬼になるのを、やめてもらえないだろうか……」と試行錯誤する人もいる...
並木まき 2020-02-26 06:00 ラブ
彼氏へのマッサージで愛が深まる!メリットや疲れないコツ♡
 お付き合いをする上で「癒し」ってとても大切なものでしょう。でも、あなたがもしも彼氏に「癒しを与えてあげられるかな?」と...
孔井嘉乃 2020-02-25 06:00 ラブ
モラハラ男の特徴と対処法!上手に恋愛する4つの秘訣とは?
「モラハラ」は精神的な暴力とも言われ、長い間モラハラを受け続けると心に深い傷ができてしまいます。一人で我慢しすぎると「強...
恋バナ調査隊 2020-02-25 06:00 ラブ
女性からデートに誘うのはダメ?男性心理や成功率UPの誘い方
 気になる男性との仲を深めたいなら、手っ取り早く2人きりでデートするのが◎。とはいえ、女性から男性をデートに誘うって、な...
リタ・トーコ 2020-02-24 15:01 ラブ
「セカンドしてました…」本命になれなかった貴女への金言
 私は3年半、彼女がいる方と付き合っていました。  同じ職場の人で、彼女も同じ会社でした。3年半のうち約1年は一緒...
神崎メリ 2020-02-23 11:30 ラブ
胸キュン…? 鬼嫁が「かわいく見えた」夫の怪エピソード3選
 鬼嫁と呼ばれる女性でも、ふとした瞬間に「かわいげ」が、垣間見えることもあるみたいです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
並木まき 2020-02-23 06:00 ラブ
“別れたい”と思うのはどんな時? 男女別の「5つの理由」とは
 どんなに理想的な相手と出会い、交際できたとしても、別れるという結果を迎えてしまうことがあります。付き合ってみなければ分...
恋バナ調査隊 2020-02-23 06:00 ラブ
夫が帰宅拒否…本気で離婚を決意した男性に見られる行動3つ
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨年11月に離婚が報じられたタレントのSHELLYさん(35)が、バラエティ...
山崎世美子 2020-02-22 06:00 ラブ
花粉がつらい時期 屋内でも春を感じられるデートスポット3選
「ハックシュン! ズビズビ、ぶしゅ!」  2月の頭ごろから眠気や日差しとともにやってくる悩みのタネ……それは「花粉症」...
七海 2020-02-21 06:00 ラブ
結婚相談所の出会いもアリ?メリット&デメリットを紹介!
 結婚相談所というと、「モテない人のいくところ」と思っている人もいるでしょう。そんなイメージから、興味があっても利用でき...
恋バナ調査隊 2020-02-21 06:00 ラブ
誰に嘘をつきたくない? 不倫をして痛い目に逢わないために
 不倫はなるべくなら避けたいもの。  でも、好きな男性ができ、男性も自分に想いを寄せているのであれば、燃え上がる恋...
うかみ綾乃 2020-02-21 06:00 ラブ
なぜ年上女性? 婚活パーティーの参加男性に聞いてみました
 最近の婚活パーティーは細分化され「バツイチ同士」が集まるものもあれば、「マンガ好き」同士が集まるもの、それから「ぽっち...
内藤みか 2020-02-20 06:00 ラブ