更新日:2022-06-16 06:00
投稿日:2022-06-16 06:00
3.「男の人がリードするものじゃないの?」
また、「相手がリードしてくれない」という理由も、実は大変多いもの。相手が男らしく会話を引っ張ってくれないと、アラフォー女性は強い不満を感じてしまうのです。
「こういうのって、男の人が誘ってくれるものなんじゃないの?」という気持ちが彼女たちにあるため、積極的ではない男性にはお別れを切り出してしまうのです。
デートのお誘いだけでなく、メッセージのやり取りにおいても積極性を求めます。そのため「LINEの返事がたった1行しかなかった。話が続かないのは私に対する愛情がないからだ」などと決めつけ、それだけの理由でお別れを決めてしまう人もいます。
あまり女性経験がなく、会話が得意でない男性には、なかなか酷な仕打ちではないでしょうか。
理想と現実との違いを楽しんで
もちろん、すべての婚活アラフォー女性がこのようにガンガンお断りをしまくっているわけではありません。
特に条件を設けず、フィーリングを大事にお相手選びをしている人もいますし、そういう人はトントン拍子に結婚まで話が進み、「思い切って登録してみて本当に良かった!」と喜んでいるケースも少なくないのです。
けれどお断りしまくるタイプの女性の場合、「イケメンで、高年収で、自分をリードしてくれる理想の男性」が現れるまで延々と出逢いを待ち続けてしまう場合もあります。
しかし、そうした条件のいい男性は現実にはほとんどいません。
アラフォー女性の婚活の成功のためには、譲れない条件をクリアにするか、せめてひとつだけに絞り、そのほかのことは、ある程度は妥協する心の広さが必要になってくるでしょう。
ラブ 新着一覧
年下の男性は、同世代の男性や年上の男性に比べて、無邪気で素甘えたがりです。そんな彼らは好意の言葉も割とストレートに表現...
“草食男子”や“ドS男子”など「◯◯男子」という言葉が、近年流行っていますね。その中でも巷で話題の、“D男子”ってご存...
「恋愛したいけど、なんだか面倒臭い……」そう思ってしまう女性は多いようです。でも、そんな気持ちを放っておくと、いつしか恋...
恋人がいない人や、恋人との関係がうまくいっていない人は、お似合いカップルを見ると「羨ましい」と感じるでしょう。そんなカ...
平時ではないときほど、身近な人の本性が垣間見えるもの。新型コロナウイルスへの対策で、彼氏との関係が悪化の一途を辿ってい...
さまざまなイベントや興行の自粛が続くなか、開催されているものがあります。それは「婚活パーティー」。ウイルス騒ぎのなか、...
年下男性を好きになると「年上の私が、相手にされるだろうか?」と、不安になったり、戸惑ってしまう人も多いでしょう。しかし...
友達に彼氏ができると、なんだか焦ってしまいますよね。しかし、焦って彼氏を作っても交際が長続きしなければ意味がありません...
春は新しい出会いの機会が増え、恋のチャンスも増えがち。好きな人ができたら、記憶に残るような女性になりたいのも心理ですよ...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。探偵に浮気調査を依頼シリーズの第3弾は、調査の料金についてお話ししましょう。...
カップルにとってアクティブに動ける外でのデートも楽しみですが、たまには“おうちデート”もいいものですよね。そこで今回は...
「鬼嫁」と呼ばれる女性のなかには、もともとの性格だけでなく、特別な事情を経て鬼嫁化した女性もいるようです。
魑魅魍魎...
嫉妬という感情は厄介なもの。好きだからこそ、嫉妬心を抱いてしまうこともありますよね。しかし、嫉妬の理由は男女によって異...
「好きな人にパートナーがいた」、こんな時あなたはどうしますか?諦められるなら良いものの、「パートナーと別れさせてでも付き...
「忘れられない恋」、あなたにはありますか?「全部が良い思い出!」と完全に消化されていれば良いですが、今でも未練が強い相手...
誰だって「異性からモテたい」と思うもの。でも、モテたい一心で、ついつい“思わせぶり”をしていませんか?そんな思わせぶり...