更新日:2022-07-16 06:00
投稿日:2022-07-16 06:00
私は我慢しているのに
真実さんが求めている家庭内ルールには、けっこう細かなものもあり、
「食事が必要なときは帰宅の2時間前までに連絡を入れる」
「バスタオルは共有しない」
「トイレのタオルも別々のものを使う」
など、日常生活に関係するものも少なくないのだそう。しかし真実さんとしてもアキラさんと居心地のいい家庭を築きたい思いはあるので「多少のことは守ってもらえなくても我慢をしている」と話します。
ルールを守らない、子作りも協力的じゃない
「でも、子作りだけはひとりじゃどうしようもないじゃないですか。結婚した以上は親に孫の顔も見せたいし、年齢的にもそろそろ妊娠しないとダメなんじゃないかって思っています。
だからアキラさんにも子作りに真剣に取り組んでもらいたいのですが、ルールを守ろうとしないどころか、子作りにも意識が向いていないような感じなので、どうしたものかと悩んでいます。
ルールが嫌なのかと尋ねても、返ってくる返事は『別に? そんなことないよ』と言うだけ。彼の考えていることがわかりません」
ラブ 新着一覧
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
















