更新日：2022-07-18 06:00
投稿日：2022-07-18 06:00
あなたの周りにもいませんか？ いつもいつも、叶いそうにない恋ばかりしている女性。もしかして、あなた自身も身に覚えがあったりして。
叶う恋だけが恋ではないけど、叶わない恋には、痛みや苦味も多いもの。どうして私は、叶わない恋ばかりしてしまうのだろうと、悩んだことがある人もきっといるはず。
1度や2度ならず、何度も叶わない恋をしたことがあるという人には、いくつかの特徴があります。どうしたら、この悲しみのループから抜け出せるのかを一緒に考えましょう。
叶う恋だけが恋ではないけど、叶わない恋には、痛みや苦味も多いもの。どうして私は、叶わない恋ばかりしてしまうのだろうと、悩んだことがある人もきっといるはず。
1度や2度ならず、何度も叶わない恋をしたことがあるという人には、いくつかの特徴があります。どうしたら、この悲しみのループから抜け出せるのかを一緒に考えましょう。
【叶わない恋をしちゃう女子1】恋の理想が高い
全ての画像を見る叶わない恋をしちゃう女子は総じて、恋に求めるものが多いもの。もちろん「叶う恋のために妥協しなさい！」なんて言いません。でも、もしかしたら余計なものを望んでいるのかも？
居心地や相手の優しさなど、自分が幸せになれそうな要素以外の理想が多くありませんか？
外見や年収、頭の良さ、職業、女性扱いの上手さなど……恋のきっかけには大切だけど、長続きの理由にはならないような、刺激の強い恋愛を求めすぎているのかも。
【叶わない恋をしちゃう女子2】人に期待してしまう
それに「男性が女性に優しいのなんて、当たり前！」と、相手の長所を見ないふりしてしまうパターンの人もいます。
家族や友人、昔の恋人に愛されてきた人ほど、男性が自分に優しくしてくれることを、特別なこととは思わないもの。
でも、よく考えて。友人や恋人が自分に優しいのって、当たり前のことでしょうか。お互いのコミュニケーションありきで、たまたま仲良くなったから、常日頃あなたに優しくしてくれている。これって、当たり前のことではないですよね。
実はそういう人って、気づかないうちに人に期待してしまっている人なんです。
「きっと変わってくれるはず」「当たり前なんだから、できるはず」と、相手に期待してしまう。でも期待しすぎると、後々のダメージもより大きくなります。
ミクニシオリ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
「私、コミュ障って言われるから恋愛なんて無理……」と諦めていませんか？ でも、どんなにコミュニケーションが苦手な方でも恋...
恋バナ調査隊 
「別れても元彼のことで頭がいっぱい......」「忘れられない……」など、辛い未練に苦しんだ経験がある女性も多いのではな...
女性なら誰もが「素敵な恋愛をしたい」と、願っているでしょう。しかし、実際には仕事やプライベートが忙しく、恋愛に消極的に...
先月、「東大女子」を議題にある話題が世間を騒がせました。東京大学のサークルの中で、東大女子はサークル入部ができない「＃...
マッチアップ編集長伊藤です！
女性からの恋愛相談や恋バナでよく話題に上がるのが「付き合う前に彼に体を求められた...
伊藤早紀 
公園や街中で、パパとママが子どもを連れている光景は、微笑ましいですよね。そのファミリーが放つ幸せオーラに、ついつい目尻...
田中絵音 
彼氏とのデートは、本来楽しいもの。しかし、何らかの原因で気まずい空気になってしまうこともあります。そんな時、どう対応し...
妻の鬼嫁っぷりに頭を抱える夫の中には「なんとかして、鬼になるのを、やめてもらえないだろうか……」と試行錯誤する人もいる...
並木まき 
お付き合いをする上で「癒し」ってとても大切なものでしょう。でも、あなたがもしも彼氏に「癒しを与えてあげられるかな？」と...
孔井嘉乃 
「モラハラ」は精神的な暴力とも言われ、長い間モラハラを受け続けると心に深い傷ができてしまいます。一人で我慢しすぎると「強...
気になる男性との仲を深めたいなら、手っ取り早く2人きりでデートするのが◎。とはいえ、女性から男性をデートに誘うって、な...
リタ・トーコ 
私は3年半、彼女がいる方と付き合っていました。
同じ職場の人で、彼女も同じ会社でした。3年半のうち約1年は一緒...
神崎メリ 
鬼嫁と呼ばれる女性でも、ふとした瞬間に「かわいげ」が、垣間見えることもあるみたいです。
魑魅魍魎（ちみもうりょう）...
どんなに理想的な相手と出会い、交際できたとしても、別れるという結果を迎えてしまうことがあります。付き合ってみなければ分...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。昨年11月に離婚が報じられたタレントのSHELLYさん（35）が、バラエティ...
山崎世美子 
「ハックシュン！ ズビズビ、ぶしゅ！」
2月の頭ごろから眠気や日差しとともにやってくる悩みのタネ……それは「花粉症」...
七海 
