【2022年アツかった記事】ラッブラブだったのに!「付き合ったら飽きられる彼女」の共通項

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-01-27 20:01
投稿日:2023-01-05 06:00
【ダラOL】
(2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)

 ※  ※  ※

 付き合い始めは常に連絡をとったり、いろんなところに行く約束をしたり、ラブラブでいられるのに、時間が経つにつれて雲行きが怪しくなる。そんな経験ありませんか? 3カ月くらい経つと、「仕事が忙しいから」とだんだんそっけない態度に……。
 まだまだラブラブでいたいのに、冷められたと感じると不安になりますよね。今回はどうすれば、パートナーに飽きられずに、愛され続けるのかをお伝えしていきます。

 

 

 

飽きられる理由はたくさんあれど、共通しているのは“油断”

 ここで考えられる冷められたり、飽きられる理由は人によって様々だと思います。

「手に入った瞬間、飽きてしまった」
「日常的になり過ぎて、刺激がない」

 いろんな原因はあれど、“油断”からくるものが多いのです。

 彼の前で素を見せられるのは、素敵なことです。しかし、自分磨きを全くしなくなったり、彼に甘え過ぎて気遣いの気持ちがなくなったり、少しずつ「頑張ろう」という気持ちが薄れていませんか?

初心忘るべからず

 彼とラブラブでいたいなら、自分を磨き続け、彼に「良い未来になりそうだ」と思わせるのは非常に大切です。

 付き合った時をピークにせず、どんどん可愛くなったり、嬉しい時は素直にはしゃいでみたり……。自分の気持ちを明るく表現し、飽きさせない工夫が重要です。

 そして、彼に何かしてもらったら、ちゃんと感謝をする。油断して、当たり前になってしまっては、どんどんパートナーとの“心の距離”が離れてしまうので要注意ですよ。

登場人物紹介

ダラ先輩
最近オートミールで料理を作るのにハマっておりまして、チヂミまで作れるようになりました。お米の代わりになるし、なんて万能なダイエット食なのでしょう……。

ギャルちゃん
成長大好き! 勉強してグングン成長する自分最高〜! って言いまくってたら、ダラ先輩に「いいけど、成長ってのは呼吸のように当たり前のことだから」と言われました。呼吸〜〜☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


#東大女子お断りサークルが物議…高学歴女子が感じる差別
 先月、「東大女子」を議題にある話題が世間を騒がせました。東京大学のサークルの中で、東大女子はサークル入部ができない「#...
ミクニシオリ 2020-02-28 06:00 ラブ
恋愛したいのにできないのはなぜ?スタートさせる4つのコツ
 女性なら誰もが「素敵な恋愛をしたい」と、願っているでしょう。しかし、実際には仕事やプライベートが忙しく、恋愛に消極的に...
恋バナ調査隊 2020-02-28 06:00 ラブ
男性と付き合う前に体を許していい?悪い?論争を考えてみる
 マッチアップ編集長伊藤です!  女性からの恋愛相談や恋バナでよく話題に上がるのが「付き合う前に彼に体を求められた...
伊藤早紀 2020-02-27 06:00 ラブ
彼氏と気まずくなったらどうすれば良い? 4つの原因&対処法
 彼氏とのデートは、本来楽しいもの。しかし、何らかの原因で気まずい空気になってしまうこともあります。そんな時、どう対応し...
恋バナ調査隊 2020-02-26 06:00 ラブ
一生許さない! 出産時に夫がしでかしたありえない行動4選
 公園や街中で、パパとママが子どもを連れている光景は、微笑ましいですよね。そのファミリーが放つ幸せオーラに、ついつい目尻...
田中絵音 2020-02-26 06:00 ラブ
試行錯誤の末に…鬼嫁に“鬼の仮面”を外させた夫の秘策3選
 妻の鬼嫁っぷりに頭を抱える夫の中には「なんとかして、鬼になるのを、やめてもらえないだろうか……」と試行錯誤する人もいる...
並木まき 2020-02-26 06:00 ラブ
モラハラ男の特徴と対処法!上手に恋愛する4つの秘訣とは?
「モラハラ」は精神的な暴力とも言われ、長い間モラハラを受け続けると心に深い傷ができてしまいます。一人で我慢しすぎると「強...
恋バナ調査隊 2020-02-25 06:00 ラブ
彼氏へのマッサージで愛が深まる!メリットや疲れないコツ♡
 お付き合いをする上で「癒し」ってとても大切なものでしょう。でも、あなたがもしも彼氏に「癒しを与えてあげられるかな?」と...
孔井嘉乃 2020-02-25 06:00 ラブ
女性からデートに誘うのはダメ?男性心理や成功率UPの誘い方
 気になる男性との仲を深めたいなら、手っ取り早く2人きりでデートするのが◎。とはいえ、女性から男性をデートに誘うって、な...
リタ・トーコ 2020-02-24 15:01 ラブ
「セカンドしてました…」本命になれなかった貴女への金言
 私は3年半、彼女がいる方と付き合っていました。  同じ職場の人で、彼女も同じ会社でした。3年半のうち約1年は一緒...
神崎メリ 2020-02-23 11:30 ラブ
“別れたい”と思うのはどんな時? 男女別の「5つの理由」とは
 どんなに理想的な相手と出会い、交際できたとしても、別れるという結果を迎えてしまうことがあります。付き合ってみなければ分...
恋バナ調査隊 2020-02-23 06:00 ラブ
胸キュン…? 鬼嫁が「かわいく見えた」夫の怪エピソード3選
 鬼嫁と呼ばれる女性でも、ふとした瞬間に「かわいげ」が、垣間見えることもあるみたいです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
並木まき 2020-02-23 06:00 ラブ
夫が帰宅拒否…本気で離婚を決意した男性に見られる行動3つ
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨年11月に離婚が報じられたタレントのSHELLYさん(35)が、バラエティ...
山崎世美子 2020-02-22 06:00 ラブ
誰に嘘をつきたくない? 不倫をして痛い目に逢わないために
 不倫はなるべくなら避けたいもの。  でも、好きな男性ができ、男性も自分に想いを寄せているのであれば、燃え上がる恋...
うかみ綾乃 2020-02-21 06:00 ラブ
結婚相談所の出会いもアリ?メリット&デメリットを紹介!
 結婚相談所というと、「モテない人のいくところ」と思っている人もいるでしょう。そんなイメージから、興味があっても利用でき...
恋バナ調査隊 2020-02-21 06:00 ラブ
花粉がつらい時期 屋内でも春を感じられるデートスポット3選
「ハックシュン! ズビズビ、ぶしゅ!」  2月の頭ごろから眠気や日差しとともにやってくる悩みのタネ……それは「花粉症」...
七海 2020-02-21 06:00 ラブ