更新日：2023-01-16 06:00
投稿日：2023-01-16 06:00
知っておくべき、事実カップルのデメリット
事実カップルは、40代にとってはメリットが多い関係。しかし、デメリットも知っておかなければ、後悔することになるかもしれませんよ。
1. 相手に恋人ができるかも
全ての画像を見る事実カップルは、お互いに納得した上で交際という形をとらない男女関係。そのため、相手の男性に恋人ができてしまう可能性があります。付き合ってない以上「浮気しないで！」という話にもならないので、その時は、すんなりと身を引くしかないでしょう。
2. 独り占めできない
事実カップルになるのは、相手に好意があるからこそ。「彼とずっと一緒にいたい」という気持ちが沸く日が来るかもしれませんが、事実カップルという関係で、相手を独り占めすることはできません。
3. 結婚という未来はない
お互いに負担の少ない事実カップルは、長く良い関係を築きやすいでしょう。しかし、付き合っていないので結婚という未来は描けません。「こんなに一緒にいるのだから、いつか……」と希望を持つと、打ちのめされる可能性大です。
事実カップルを選ぶ40代は、まだまだ増えるかも！
40代になると、恋愛に慎重になりがちです。「付き合う」となると二の足を踏む女性でも、「事実カップル」であれば、気軽に恋愛をはじめられるのではないでしょうか。
デメリットもあるけれど、恋愛から遠のいた枯れ気味アラフォーにはおすすめの男女関係かもしれません。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
日夜、いたるところで繰り広げられている合コンにも、それぞれにドラマがあるものです。日本合コン協会の会長をしている私のと...
田中絵音 
みなさま、デートでのクーポン論争はご存じでしょうか？
コトの発端は、みんな大好き「発言小町」。2012年に投稿...
しめサバ子 
「あばたもえくぼ」「恋は盲目」とはよく言ったもので、恋愛中にはさほど気にならなかったことが、結婚後にはイライラの元凶にな...
並木まき 
東京のハイスペック男子の代名詞ともなっている、慶應義塾幼稚舎。
嵐の櫻井翔をはじめ、品良く、育ちよく、お金持ち...
若いころにデキ婚や電撃婚をするならまだしも、恋愛経験を積めば積むほど「男性をどう選んだら良いのかが分からない」と臆病に...
孔井嘉乃 
付き合うまでは良かったのに、付き合った後に豹変する「サイコパス男」にこれまで遭遇したことはありませんか？ サイコパス男...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 
みなさん、金曜日の夜は、合コンを楽しんでおりますでしょうか？ 最近では、出会いの場としては少しおとなしくなってきた感の...
男性とのさまざまな出会いの中で、女子にとって避けなければならないのが“カラダ目当て”のヤリモク男子ですよね！？
...
魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様分析を得意とする並木まきです。読者のみなさま、こんにちは。
今回は、不倫願...
真面目で、男性に免疫のない女性ほどハマってしまいやすい不倫。既婚者の彼はほどよく肉食で、マメで、サービス精神も旺盛で…...
深志美由紀 
親よりもヨボヨボのおじいちゃんを紹介され、笑いのネタと化したお見合いパーティーですが、他の相談所も似たり寄ったり。中高...
コクハク編集部 
知り合いがココで結婚したという、お見合いおばさんが主催するパーティーに参加しました。
案内された席には、息子...
婚活で出会った男性とデートをすることになりました。ところが、待ち合わせから嫌な予感。
待ち合わせ場所は、渋谷...
婚活パーティーで連絡先を交換した中に、印象のいい男性がいました。「携帯の番号を登録したらＬＩＮＥが出てきたので……」と...
前回、相談所を介して女性を食いまくる男性がいるという話をしましたが、「お付き合いを始めても、女性側からお断りすることが...
